美味しいパンを買いましょう！
夕暮れ時の
Ｂｏｕｌａｎｇｅｒｅｉｅ ＭＡＳＨ Ｋｙｏｔｏ（京都市下京区東洞院高辻下がる）
～京都とパリの融合、自家製天然酵母に凝ったパン屋さん～
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．僖鵝Ε鼻Εンパーニュ
レーズンから作った天然酵母のフランスの田舎パン。少し酸味の効いたライ麦の入ったパン。
とても美味しい田舎パンでした。
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中には丹波の黒豆が入っていました。京都の老舗「一保堂」のお茶がたっぷり入ったクッキーがかぶせてあるので、食べるとお茶の味があと味として残ります。まったく甘くないメロンパンで、とても美味しい！
新・花のいろは
中には紫いもの餡。京都の城陽酒造の酒種を使って作られたパンだそうです。白い生地にスミレの花が・・・。あと味がまったく甘ったるくなくて、とても美味しい！！賞を取ったパンだそうです。
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ここのパン屋さんは、京都生まれで、パリで修業をされた人らしい。
京都とパリを融合させたパンを目指しておられるそうで、赤いシャンデリア、清水焼の器にパンが置かれていました。材料も、和三盆、抹茶、丹波大納言小豆といった和菓子の材料が使われているようです。
自家製の天然酵母にもかなり凝っておられるようです。それと、パンには源氏物語の女性たちの名前が使われているのもあります。素材もいいものを使っておられるようで、質のいい上品な味に仕上げてあります。
ここのパン屋さんの和菓子みたいなパンや、フランスパン系のパンは、もっといろいろ食べてみたいと思います。とても美味しかったです！！
