お正月早々インフルエンザから肺炎を起こし、入院しておりました
せっかくのお節も朝少しいただいただけ。
お昼過ぎ、急に発熱 急に高熱
ほんとは夜にみんなで晩御飯を食べることにもなっていたけど、一同解散。
私の熱は、入院中、39.9度まで上がりました。
そんな中でも、まあ、よかったことは~、病室が新しく建ったばかりの新館で、なかなかすてきだったこと。お料理もとても美味しかったです。
退院してから、毎回の食事に気をつけるようになりました。というのも、病院食に忘れていた食の基本を思い出させてもらったからです。
少量ではありましたが、毎食、何種類もおかずがついてきて、お野菜も何種類も食べられました。
また、朝は野菜スープか温野菜がついていました。
これは大事なことだなと思い、退院後も野菜スープは作ることに。
仕事が始まるとどうしても毎朝作っていられないので、少量ずつ冷凍保存し、それを温めて、さらにブロッコリーやトマトを入れていただくことに。
さっそく実験して、成功。夜にたくさん作ったときに冷凍しておこうと思います
また、たんかんもビタミンCが濃厚そう。
明日からはお弁当も持って行くことになるので、お嫁さんの実家から年末にいただいた茨城のレンコン、そして、冷蔵庫に残っていた金時人参、どんこしいたけなどと煮込んで、煮物に。
昔、祖母が、長芋を煮物にしたのをもらったとき、意外と美味しかったことがあったので、それ以来、山芋はとろろにして生で食べるのはもちろん、煮物にも入れることがあります。おでんに入れても小芋みたいでなかなか美味しいのです。
いただいた中で一番細い山芋と、レンコンやニンジンを明日のお弁当にも入れることにします。たんかんも彩のいいフルーツなので、これもお弁当のひと品。
長いこと冬休みしてしまったので、さあ、明日からまた朝早くから起きて、お弁当作って、野菜スープ付きの朝食も大急ぎで食べる生活に戻ります。7時に家を出られるよう、テキパキできるかなあ・・・
今回、私も入院したのですが、最も仲良くしている同僚が私の家の近所に住んでいて、彼女も手術してクリスマスから入院。彼女も明日から仕事復帰。
というわけで、まだなんとなくおぼつかない病み上がりのふたりが一緒にバス停で待ち合わせして今年初の出勤です。お互いちょっと心強いかも・・・
今朝の京都はほんのり雪で薄化粧。北陸方面はたいへんなようですが・・・。明日からは寒波も遠のくようなので、よかった・・・。