硬くなったフランスパンを使った
フレンチトースト
今朝はもうフランスパンが硬くなっていました。そこで、フレンチトーストに。
フレンチトーストは、フランス語では、「pain perdu」というそうです。意味は、「失われたパン」。
ミルクや卵に漬けることで硬くなったパン(=「失われたパン」)を「生き返らせる」ということのようです。
今朝のフランスパンも、生き返りました~
私は朝ごはんでいただきましたが、 フランスでは朝食としてではなくデザートとして食べるのだそうです。
今朝のデザートは、屋久島のたんかん。
お弁当も作って、忙しい朝でしたが、ちょっと甘いフレンチトーストをいただくひとときはなかなかいい時間となりました
フランスパンはそのまま食べるのがやはり一番美味しいのだと思いますが、翌日、少し硬くなってきたら、昨日作ったようなオニオンスープにのせたり(http://blogs.yahoo.co.jp/yuri_no_hana001/32182297.html)、フレンチトーストにしたり、ラスクにしたりして生き返らせてあげるのって、ちょっとウキウキして、楽しめるものですね!