前回の「ぱん屋さんｄｅひととき １７」で紹介した「Ｌ’ＡＭＩ ＤＵ ＰＡＩＮ」のお店に行ってきました。今までは、伊勢丹とか、大阪の阪急百貨店での週替わりなどで買っていたパンやさん。
どんなお店なんだろうと、自転車で朝から出かけました。
（京都ｄｅお散歩７３をご覧ください）
北山堀川のＬ’ＡＭＩ ＤＵ ＰＡＩＮ
お店の中には、パン売り場とカフェがあるのですが、
その奥の方に、こんな石窯があるのです。
火がごうごう燃えてました。
ものすごく大きい！
毎日、１２時にパンがたくさん焼き上がるのだそうで、その時間になると、あちこちからパンを買いに来る人たちでにぎわうのだそうです。
着いたのが、朝の９時ごろだったので、モーニングの人たちが美味しそうなフレンチトーストなどを食べておられました。
いいなあ～。日曜日は朝からサイクリングして、ここに食べにこようかなあ～。７時からお店は開いているのだそうです。
ハード系のパンがずらり
これが、一番シンプルなライ麦の石窯パン
サンドウィッチに使おうと思って、買いました。
クッキーはデパートでも売っているのですが、
ここに並べられている京風の小さな小さなラスクは
デパートには売ってないのだそうです。
レジでパンを買っていると
美味しそうなのができ上がってきました。
自転車では、むりかなと言ったら、
入れものに入れますよと言われたので買いました。
すごくお洒落で、ほんとに素敵なパン屋さん。
息子と彼女が来た時、連れてきてあげたいなあ～。彼女ごのみだと思う。
買ったパンは、チーズのたっぷり入ったフランスパン、胡桃とレーズン入りのチャバタ（ぱん屋さんでひととき １７ をごらんくださいねhttp://blogs.yahoo.co.jp/yuri_no_hana001/29497914.html）、そして、石窯で焼いたライ麦パン。
それと、かわいいラスクも買いました。
自転車に乗って、持って帰ったあのきれいなパンは、・・・、
うわ～っ、偏ってしまって、ひどいことになってました～。
おはしで並べ直しました。
