今年もフラとタヒチアンダンスのクリスマスパーティーが昨日ありました。
毎年このクリスマスパーティーが一年の締めくくりを実感するときになります。
主催者の先生が開会のあいさつ
今年も平日開催のため、多くの人が参加できませんでしたが、それでも会場はきれいなドレスとゴージャスな髪飾りでとても華やかでした。
実は私たちも踊りたかった「メリー・クリスマス・ダーリン」
ケーキがクリスマスらしくて、とてもかわいったです
ゲームで私たちの席が優勝。お菓子を分け合いました。
インストラクターの先生のフラ。最後から二番目だったので、「お酒が回ってしまっていたら、ごめんなさい」とのこと。さすがにとてもきれいなフラでした。右から2番目と4番目の先生が私の先生
最後は主催者の先生のフラ。美しい曲で、いつものようにうっとり見てしまうフラでした。
この一年、一緒に練習してきたメンバーさんたちとはすっかり息が合い、そろって踊れるようになっています。ほかのグループの方たちもそうでした。
タヒチアンダンスでは今年のクリスマス会では私たちのクラスはなんと!たった3人での踊りとなってしまいました。踊っていた時に、先生がタヒチアンダンスの時の独特な掛け声を大きな声で何度もかけてくださったので、少ない人数ながら、一気に気分が盛り上がりました。ありがたかったです!笑顔笑顔やったねえ!と踊り終わったらみなさんから声をかけてました。来年もまた笑顔笑顔でみんなと一緒にがんばって練習したいと気持ちも盛り上がりました
私の通っている教室では、年2回の正式な発表会のほかに、お食事会、レクレーション、パーティーなどが企画され、横とのつながりができるように先生方が配慮してくださっているというのが特徴です。
ちょうどこの日のお昼、京都放送で万寿寺界隈をめぐる番組で教室が紹介されていました。原日出子さんがレッスン体験されるという番組になっていました。89歳の最高齢の方も原さんの横で踊っておられました。年をとっても大事にしていただけることがとてもありがたいし、これからもまだまだ可能性があるのを感じさせてくれる教室になっているのだと思います。
さあ、来年はウリウリという楽器を使ったフラダンスからスタートします。ウリウリケースも以前作ったので、準備OKです。
「これが終わったら一年が締めくくれたって感じがしますねえ。メリー・クリスマス。よいお年を」とお互いに声をかけあって、別れました。
さあ、これが終わったので、今日からはお掃除のはじまりです。一日一回はフラとタヒチアンの練習をして、部屋をきれいにして新しい年を迎えたいと思います。