昨夜と今夜はいろいろなメリークリスマスでにぎわったことでしょう。
今年の会場は、烏丸六角にあるホテル・モントレ。
会場は毎年変わるので、それもまた楽しみです。
オープニングは、インストラクターの先生たちのフラから
そして、主催者の先生のおことば。
病気でしばらく休養されていた方が、病気を克服されて、またフラの教室に戻ってこられたのを、クラスのみんなが喜んで迎えてくれて、みんながひとつになったという実感を感じられたことがあったそうです。フラの教室が、みなさんにとって大切なものとなっていること、そして、自分もまた元気をもらっているのだというお話をされました。
子供たちのフラ「ケーキ・フラ」。今年はふたりだけだったので、インストラクターの先生たちも一緒に、動物がいっぱい出てくるかわいいフラを踊られていました。
私のクラスでは、今年は3人に孫誕生。3歳になったら、ケーキフラに出てほしいなあという話もしております。
このあと、お食事をいただきながら、みんなの踊りの発表がありました。ドキドキしながら、でも、楽しんで踊りました。
最後は主催者の先生の踊りだったのですが、残念なことに、写真はピンボケばかり
ビンゴゲームもあって、一番にビンゴになったのは、私たちのクラスのインストラクターの先生でした。一番いい景品である「ホテル・モントレ」のペアー・ディナー券をゲットされました。だれと行ったかは、来年の最初の教室で発表してくださるそうです。
私は毎年、まったく景品をもらった試しがありません。ほんとにくじ運が悪いのです・・・
クラスの人たちとは、来年もまた一年の締めくくりはクリスマス・パーティーで、と言い合って、さよならをしました。私たちのクラスの人たちとの合言葉は、「80になっても、フラ」。
80歳を超えても、まだフラやタヒチアンをされている生徒さんがおられます。今、習っている教室の温かいところは、楽しんでフラを続けられる環境を先生方が作ってくださっていることだなと思います。
来年は、フラやタヒチアンの踊りに込められた思いを理解して、ていねいに踊る練習を重ねていきたいと思っています。
タヒチアンはまた新しい踊りを習いますが、フラは、この4年間に習った曲がもう一度繰り返されることになります。今のクラスから、次のクラスへと移るのもいいのですが、今の先生がとてもいいので、もう一度繰り返し習おうと思っています。
一度習った曲を、今度はより美しくていねいに踊る練習を重ねていくというのは、地道な上達の方法だとも思いますので、ゆっくりした歩み方ではありますが、地道に上達していくことを楽しみに練習していこうと思っています。なんせ、80歳超えてもフラをするつもりですので、ゆっくり着実に、でいこうと思います