きょうは小さなお客さまが来られて、いっしょにパンを焼きました
9歳の女の子と、5歳の男の子。小学生や幼稚園の子供って、どこまでパンが作れるのかな?と、ちょっと興味を持って、臨みました。
ふたりとも、なかなか手先が器用で、興味津々。時には「自分がする~~」と取り合いながらパン作りをしていました。
ハムをくるくると巻いて、さあ、どんなふうに焼けるのかな?
ハート型も作ってみました~
こんなふうにできあがり。
ウインナーもくるくる巻き込んだり、編み込んだりしました。編み込みのほうには、ウインナーだけではなく、ポテトサラダも入っています。
チョコクリームのパンが作りたいということだったので、チョコクリームを入れたコルネを作りました。どうしたら、こんな形になるんだろうと不思議そうでしたが、蛇のように伸ばしたパン生地を、とんがり帽子のような器具に斜めに巻き込むとできるのです
チョコクリームを冷蔵庫で冷ましている間も気になって、冷蔵庫のところにやってきたりしていましたが、冷たく固まってきたクリームを、子供たちがはみ出るほどにたっぷり、コルネのパンに入れました。
そして、9歳の女の子が大好きだという「アルプスの少女」のお話にちなんで、ハイジの白パンも焼きました。
サンドウィッチや、自分たちで作ったパンをお昼にいっぱい食べた子供たち。
そのあと、子供たちはたいへんなはしゃぎよう。床を転がりまわってもつれ合ってました。
そうか、子供というのは2時間がんばったらからだを動かさないともたないんだな。
やっぱり公園でお昼を食べたほうがよかったな。
お疲れさま、よくがんばりました~
さて、明日は、大阪の公園でお弁当を食べる予定。サンドウィッチの用意として、夜にまた食パンを焼き、それと、きょう焼いたのと同じウインナーとハムのパンを焼きました。
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