ぱんdeおしゃべり 118 ~シフォンケーキ~

 
 
 
                    シフォンケーキ
 
 
            ふわふわで柔らかいのに、とても弾力のある
                シフォンケーキが焼けました。
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
             機械を使って作る方法を教わりました。
 
               これがケーキ用の羽根です。
 
 
 
イメージ 2
 
 
       卵黄5個、ものすごく粒子の細かいグラニュー糖を60gを
       まず入れて、「ケーキ」に設定して8分間混ぜます。
 
 
 
イメージ 8
 
 
               
           
           バニラビーンズは、はさみとナイフで開いて
      中に入っているビーンズをスプーンなどで削いで出しておきます。
 
            水100gを入れて、沸騰直前まで温めます。
 
 
 
 
イメージ 9
 
 
 
         
         オリーブオイル60gを入れて、ミニ泡だて器で混ぜます。
 
 
 
 
イメージ 10
 
 
           
 
       8分間撹拌した先ほどの卵黄とグラニュー糖の中に入れ、
       「粉合わせ」み設定して、混ぜ合わせます。
 
       その後、「ケーキ」に設定して、あと7分ほど混ぜます。
 
       
 
イメージ 11
 
 
 
 
       このとき、もう一つの機械では、よく冷やした卵白5個とレモン汁15g、
       細かい細かい粒子のグラニュー糖80gを「メレンゲ」に設定して、
       混ぜておきます(8分)。
 
 
 
        薄力粉をふるっておいて、卵黄とグラニュー糖を混ぜた方の
        機械に入れ、「粉合わせ」に設定して少し混ぜ合わせます。
 
 
 
 
イメージ 6
 
 
 
       両方とも混ぜ合わせ終わったら、最初はメレンゲを卵黄のほうの
       機械に1/3だけ入れ、「粉合わせ」に設定して、少しだけ混ぜます。
 
                卵黄の方をボールにあけます。
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
           硬い目に作った残りのメレンゲを入れます。
          
 
 
 
イメージ 12
 
 
 
       泡だて器で、最初は、こんこん、こんこんと叩くようにして混ぜます。
 
 
 
イメージ 13
 
 
 
 
             最後はゴムべらで丁寧に混ぜます。
 
 
             よく混ざったら、型に流し入れます。
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
             170度で40分、オーブンで焼きます。
 
             
             焼き終わったら、逆さまにして冷まします。
 
           
 
イメージ 5
 
 
 
 
  膨れ上がっている方を両手で押して押して、ぺしゃんこになるのでは・・・、と
    心配するほど押して押して、その方法で型から抜き出します。
 
 あんなに押したのに、このように弾力性があるので、元にちゃんと戻るのです。
 
          底にあたる部分はへらなどで取り除きます。
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 機械を使うと、実に簡単にできるのですが、設定をどうするのかが、なかなかややこしいことでした。
 
 また、型からのはずし方がこれは教えてもらわないとできないですね。
 
 また、バニラビーンズのはがし方も、同様で、教わらなかったらわかりません。
 
 やはり、コツを教えてもらうというのは、大事なことですね。
 
 弾力があって、ふわふわでとても柔らかいのに、型崩れもしないじょうぶなシフォンケーキをクリスマスにいただきました。お味の方もとても美味しくて、なかなかいい出来でした