中華そば
近所のお店で、製麺所から届いた麺類を売っている八百屋さんがあって、ここの麺類がけっこうおいしいのです。
中華そばを買ったところへ、昨日は古川町商店街のおいしい鶏肉を買ったので、鶏のスープで中華そばを作ってみました。
おうどんやさんの中華そばって、おいしいので好きなのですが、それを目指しました。
まあ、そこまでコクは出ませんでしたが(なんせモモ肉なので)、鶏の油がぎらぎら浮いているわりにはとてもあっさりして、おそば風中華そばといった感じになりました。胃にはやさしそう。
息子が以前、豚骨を買ってきて豚骨ラーメンを作ったらすごくおいしかったと言っていましたが、やはり骨を煮込んで作った方がコクも出るのだと思いますが、それでもこれはこれでそれなりに、でした。
昔、土曜日になると、母に、きょうのお昼は中華そばだと言われると、学校からすっ飛んで帰ったものです。
そのころ、母の作った中華そばは妙においしくて、私の中ではピカイチのお昼だったのですが、先日、母に、どういうふうにして作っていたのかと聞いたら、そんなことはすっかり忘れ去られていました。
昔、小さい頃、近所に製麺所があって、そこの麺がとてもおいしかったです。
昔はスーパーなんてなかったので、近所にはわりと製麺所があったように思います。
豚骨ラーメンも作ってみようかとは思いましたが、鶏もそうなのですが、骨というのはどうも気持ちのよくないものです。
特に、鶏のガラは、・・・。あんなふうに頭からからだまで骨にされているのをお湯に入れて煮込んで、取り出すというのは、勇気のいることで、一度やってみましたが、きっともう二度とようしないだろうと思います。あまりにもあわれ・・・。
これも昔の話ですが、すぐ近所に薪を作っている工場があったのですが、そこのおじさんが鶏を飼っていて、夕方になると、道端で鶏の羽をむしっていたのをそ~っと見たものです。そんなことが、道端で行われていた時代でした。
さて、残った鶏は、親子丼にしたり、照り焼きにしてお弁当に入れたり、いろいろ楽しんでみたいと思っています。
さあ、きょうはこれからフラダンスとタヒチアンダンスです。
12月25日に、クリスマス・パーティーがあり、そこでまた踊ります。
「じゃあ、yuriさん、だれが出はるのか、来週、まとめてくださいねぇ~」と、先生からまたまたまとめ役を仰せつかってしまったので、きょうはまだ少々体調不良が治っていませんが、この中華そばを食べて、がんばって行くことに。
きょうは仕事がすんで、大急ぎで帰ってきて、中華そばを作りましたが、時間のない時は、フラダンスの教室のすぐ近所のマクドに行くことがあります。
そうしたら、あっちにもこっちにもお仲間が・・・。みなさん、仕事の帰りにマクドで夕飯にして、教室へ来られています。
食べて行かないと、おなかが空いて、タヒチアンが始まることには、ふらふらになるのです。
では、中華そばパワーで張りきってきます。