昨日は台風接近のせいでしょうか、オレンジの朝焼でした。京都では風は強めでしたが、超大型というわりにはこのあたりはそれほどでもなかったようです。それでも今朝は、屋根付きのマンションのベランダは雨に濡れていました。

 

 超大型ということだったので、昨日は一日中外にも出ず、黙々と断捨離。捨てるものではないと思い込んでいたものをかなり整理しました。あと一か所残っているのは、台所。今日は台所のモノたちとお別れをします。

 

 物が減ると部屋も散らからなくなるのかと思いますが、そうでもないようです。やはり普段使うものはあいかわらず目の前に並んでいて、もう少し物を減らして中に入れ込む必要があるようです。

 

 京都では連日39度ということもあった、昨年、今年の夏でした。ベランダの植木たちはこげたように枯れてしまったり・・・。仕方なく、今年はもうあきらめて十年来楽しませてくれていた植木たちも整理しました。いろいろなことを思い出させてくれる植木たちではありましたが、こう焦げ付いてしまうともうあきらめなくては・・・(私には植木をよみがえらせる神の手は持ち合わせていませんので・・・)。

 

 ベランダに敷いていた芝生のマットももう30年近く置いてあったので、だいぶいたんでいたため、これも整理。ベランダがだいぶお掃除しやすくなりました。

 

 で、すっきりしたと思ったところで、写真の整理。そうしたら、昔のベランダのお花たちを写したたくさんの写真が出てきました。四季四季ごとに咲いてくれた満開の花たち。ベランダはなんてカラフル。すっきりしてお掃除しやすいのもいいのだけど、やはり季節ごとにお花がたくさん咲いているベランダは潤いがあります。この京都の猛暑、そして、真冬の冷たい底冷えのベランダではなかなか植木たちはうまく育たないのですが、これからも季節ごとにお花を入れ替えて楽しむことにしようと思いました。

 

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やっぱりお花で潤える