雑感 147 ~フラの楽器~


 お久しぶりです。長い間ブログの更新をさぼっておりました

 ここ数日の出来事などなど・・・。


 フラの楽器がまた増えました。


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 タヒチアンの衣装みたいですが・・・、まさか~~~。これは衣装ではありません。ココナッツの殻で、楽器です。

 これをカスタネットのように鳴らして踊るのです。

 このところ、ずっと足の具合が悪くて、足の甲が腫れ上がったりしてました。なかなか治りません。足のどこかが痛いと、どうしてもそこをかばってしまって、変な歩き方をしてしまい、そのために、別のところに妙な負担がかかって、炎症を起こすのです。

 でも、幸いなことに横歩きはだいじょうぶなので、フラもタヒチアンも踊れるのです。

 お医者さんからは、骨には異常はないので、歩きなさい、ダンスもしなさい、と言われます。じっとしていてはいけないのだそうで、ダンスは続けているのですが、まさかこんなことになるとは思わず、この夏からはかなりのレッスンを入れていました。

 先週はなんと!週5回もレッスンが入ってしまっていて、先生からは、「yuri no hanaさんはアスリートですから、hu・hu・hu」などと言われてしまっています。アスリートには故障が付きもの そういう意味なのかしら???

 でも、タヒチアンは確かにアスリートです。それほど激しいので、年齢とともに、たしかにきついかなあ・・・。

 でも、80歳をはるかにはるかに超えたお姉さまたちもずっと続けておられます。年齢に合わせて続けていくべきなのでしょうね。

 毎日とても疲れていました。いっぱい仕事が重なっていた時期だったことと、その上、足のことでは心も疲れてしまいます。なんせ、一足ごとに痛みを意識してしまうのですから。

 でも、フラやタヒチアンを踊った後は、気分もすっきして、また明るい気分を取り戻せるので、とりあえずはこのままでいく予定です。

 レッスンのあとのケアーもわりとしているつもり・・・。氷で冷やして熱を取り、一応、炎症止めのお薬の塗られた湿布もつけて寝ます。

 確かに足をしばしば動かしていたほうが足の指のあたりは柔らかくなるので、足を動かしたり、運動の後にはかんたんですがストレッチも。

 いろいろ試行錯誤してやっていくのが、「年齢」ということなのでしょうね。

 先月はお誕生日でした。今回初めて「・・・・・・・」という心境でしたが、いろいろとお祝いもしてもらっていると、これからは年を取るごとに若い気分になるようにしようっとと思うことに。

 3歳になったばかりの孫からは、こんなプレゼント。


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 「お花のところはaoiちゃんがつくったの~。ここと~、ここも~」と説明してくれました。お嫁さんの話では、保育園でアジサイを作っていたので、「これはプレゼント、作れる」と思ったのだそうです。

 お嫁さんからは、大きな立派なお花。


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 年齢からくる不調に負けずに時間をかけてちょっとずつ取り戻していかなくては~。

 さて、8月7日の日曜日は、夏のイベントの日です。円山公園の音楽堂であります。炎天下、たいへん とりあえずは、日頃から汗をいっぱいかいて熱中症にならない体力づくりを、と先生から言われています。

 仕事は8月になってからもまだ少し続きますが、夏休みに入る前に、友達とお食事会の予定もあり。また、フラのお友達でモロッコに関心持っているという方からは、秋になってからにでもモロッコ料理のお店を見つけたので、行きましょうと誘ってもらい、楽しみにしています。

 レッスンが終わって帰ってきて、お風呂に入るともう寝る時間になってしまうので、なかなかブログを更新することもほかの方のを見る体力もなかったのですが、少しお仕事も減りだしてきていますので、またブログの更新も、できるときにちょっとずつですが、続けていきます。

 今の楽しみは、8月から北区の高麗美術館で始まる朝鮮王朝の白磁の展覧会です。私は白磁が大好きなので、仕事の合間に行ければと、楽しみにしています。温かそうな白磁の肌はなかなか魅力的です