今夜はイベント後初めてのタヒチアンのレッスン日でした。
みんななんかぼ～っとしていて、休憩時間は足を投げ出して座ってました。
先生が、「イベントの練習で疲れて足が痛みますか？」と心配そうに言われたのですが、・・・。ちがいます。
みんな：「目標見失ってしまいました・・・。」
今回は、あまりにもオテアがむずかしかったために、みんなほんとに必死になってやりました。その上、ほとんどの人が、オテア以外に何曲も出演しています。
あまりにもがんばったこの１ヶ月。そのために、きょうのレッスンでは、みんな、ぼ～～っとなってました。
新しい曲を習ったところまで復習し、さらにまた次にも進みました。お盆の間に練習しておいてくださいとのことでした。
オテア（打楽器に合わせて踊るタヒチアン）ができるようになると、リズムに乗って踊れるようになれるので、アパリマ（歌詞のある曲を、手やからだでその内容を表現する踊り）が今までよりずっと楽しく踊れるようになりますと先生が言われていました。
なるほどそうかもしれません。音を聴いて、音に合わせてからだを動かすことにはたしかに慣れてきます。それと、オテアがむずかしかったので、アパリマを習うときには妙にほっとして、少しゆとりができてくるのです。
今夜は、先生からお盆休みの宿題をもらってレッスンを終えました。
そして、最後の先生のお言葉。
「今度の５月の発表会は、このクラスはイイ（タヒチアンの楽器、ハンドタッセル）を持ってのオテアになりますのでぇ～」
みんな：ぞ～っ・・・
先生：だいじょうぶ、だいじょうぶ。今度のは簡単だからぁ～。
みんな：
先生：ｙｕｒｉｎｏｈａｎａさんはどっちみち、イイを使いますしね。
そういえば、今度の発表会では、フィナーレもまたイイを持ってのタヒチアンだと主催者の先生がうれしそうに言っておられたのを思い出しました。つまり、・・・、フィナーレに出る人はこのクラスでは私を入れて２人いるのですが、、イイを持ってのタヒチアン・オテアが２曲・・・？？
イイはまだ申し込んだばかりで、持ったこともありません・・・。
さて、帰ろうとしていたとき、ふと思い出して、「そうそう、高島屋で１２日からハワイアンフェアがあるわ」とグループの人に話したところ、ネットで調べてくれた人がいて、ラインで知らせてくれました。
マへアラ二 ミカ ヒラオ ソレムさんという、オアフ島出身のダンサーが来日！だそうです。
彼女は、「メリー・モナーク・フラ・フェスティバル」（ハワイで最も権威のある大会）の２０１０年ミス・アロハ・フラに選ばれたダンサーなのだそうです。
その彼女の踊りが観られて、レッスンまで受けられるそうです
うわ～～、すごい～～！と思ったのもつかの間、レッスンは、１時間半で１万円をちょっと超えてました・・・（でも、フラ人口が増えた今日この頃、きっとすぐにいっぱいになるはず・・・）。
じゃあ、ステージだけでも観に行こうと思ったのですが、・・・。当日１０時から３２４０円以上のお買い物をして、先着５０名さまにしかチケットはもらえないのだとか・・・。
なかなか厳しい競争ですね・・・。
縁があれば観て、ご報告いたします・・・
それ以外にも、８月８日９日の「京の七夕」の企画のひとつとして、ルビノ堀川のハワイアンナイトのことについても教えてもらいました。
京の町は毎日３９度３７度の猛暑日続きです。観光客の人たちの中には、今、流行の、レンタル着物で京の町の観光をしている人たちもいます。外国の人たちもとっても多い。今の時期は浴衣がほとんどですが、きょうはなんと！はかま姿でポリエステルの着物を着ている人までみました。
友達が先日新潟の長岡の花火大会を観て来たのだそうですが、長岡は夜になると２５度ぐらいになって、浴衣を着てちょうどいいぐらいだったと言っていました。
今や京の町は夜になっても熱帯夜。浴衣も汗だくになってしまいそうな日が続いています。
そんな猛暑の中のハワイアンフェア。エアコンが効いているからいいですが、今や京都は、常夏のハワイより、はるかにはるかに熱帯です。３９度を超えたのを経験すると、３７度と聞いたら、ほっとするぐらいです。
今週末の「京の七夕」の準備は、だいぶ進められているようです。鴨川にも七夕の笹が飾られています。今週末にはだいぶ暑さもましになるようです（といっても、まだ猛暑）。
「京の七夕」は、鴨川と堀川の二箇所で行われます。
（ただし、ルビノ堀川の会場は、ほんとは京友禅フェアが中心の会場です。）
そして、高島屋のミス・アロハのフラも観てみたいものです（こちらはなかなかむずかしそうですが・・。なんせ、私が今度のハワイアンフェアで買いたいなと思っていたのは、フラの踊りを記録する専用ノートだけなのですから。３２４０円分も使えるかなぁ・・・？）。
その他、ここしばらくの京都のイベント紹介。
８月７日～１０日・・・お盆で戻ってくるご先祖さんであるお精霊さん（おしょらいさん）を迎えるために六道まいりが始まります。
これは、うちの実家では大事な行事です。
同じく７～１０日には、五条坂の陶器市。
毎年、この時期は一番暑いときです。
そして、１６日が大文字送り火。
