ぱんdeおしゃべり 185 ~イングリッシュマフィンとランチバンズ~



 月に1回のパン教室に先週の日曜日に行ってきました。
 
 習い事をするというのは、いろいろなことを教えてもらえるので、毎回何か得ることがあります。

 今回は、手ごねの際に、たたきつけるようにしてこねる方法があるのですが、たたきつけてこねるというのは、ちょっと難しい技です。
 
 今回は、どういうふうにたたくと効率的なのか、教えてもらえました。



   イングリッシュマフィン


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 このイングリッシュマフィンは、フライパンで焼いてます。


   ランチバンズ


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 このパンは、イングリッシュマフィンと同じ生地で焼きます。

 まず、生地を丸く平べったくなるように伸ばします。そして、イングリッシュマフィンの型で丸い底を切り抜きます。そのあと、切り残した外側の生地(輪になって切り残されたものです)を両手で振って伸ばし、輪を二重にします。それを、丸い底の上に置くわけです。

 粒入りマスタード、茹でたグリーンアスパラガスとそら豆、うずら卵、ベーコンを置いて、マヨネーズを最後に載せます。

 マヨネーズは焼くととてもいい匂いがしますし、粒入りマスタードが効いて、なかなか美味しいランチになりました。

 
 さて、長々とブログの更新をサボっておりました。

 この約一ヶ月の間、私は、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」にはまってしまい、2冊、本を読んだあと、せっせ、せっせと家中を整理しまくっておりました。

 まだ終わってないのですが、さすがに疲れます。パソコンを開けたのも、ほんとに久しぶりです。

 そこへ週4回、3回といった具合に、フラとタヒチアンのレッスンに通い、今度の夏の発表会の練習曲に四苦八苦しておりました。

 特に、タヒチアンのオテア(ドラムに合わせて踊るものです)では、手足の動きがものすごくむずかしい上に、ものすごく速い曲なので、全員落ちこぼれていたぐらいです。

 最初の動きがあまりにも複雑で、ゆっくりでも最初はできない、ゆっくりだとなんとかできる、でも、曲に合わせて速くなると、みんなそろってできない、というまま、数週間を過ごし、四苦八苦。

 「足だけでけっこうです~~」と先生も言わざるを得ない状態でした。ところが足だけでもむずかしい~。

 オタオタしているうちに、他のグループの人たちに、他の曲を取られてしまい、残ってしまったこの曲で発表会に出る羽目に。

 出演は見送るという人も出て、先生は、その人たちを説得したり、誘ったりと、まあ、いろいろありました。

 でも、ようやく最後まで習い、なんとか踊りがわかってきたので、この曲でやりましょうと、ようやく8人の決意を得て、今度の発表会に望むことになりました。

 みんなまだまだ正確に腰が速く動かせてません。あと1ヶ月、自主練習もしながら、なんとか発表会へ向かっていこうと思っているところです。

 その他の曲も、今回はなかなかむずかしく、全部で4曲も出演するのですが、夜は、なんせ、土・日のたびに行っていた整理で一週間疲れきり、なかなか練習ができず、このところは、朝、5時半に起きて、ひと通り踊ってから出かけることにしています。朝から、汗をかいてしまいます。でも、夜に練習をするよりも、朝のほうが元気ですので、朝練のほうが効果があるようです。

 週4回とか、週3回とか、そして、朝練と、まるで、高校生のクラブ活動みたいな毎日を過ごしています


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