風邪の後遺症がまだまだ抜けきらず、なかなかグループ練習に参加できなかったのですが、きょうの夕方、やっと練習に加わってきました。
今回のクリスマス・パーティーは平日で、おまけに始まる時間が夕刻という早い時間帯であることもあり、仕事をしている人の参加人数がかなり少ないようです。私たちのグループの人数も少なくて、フラが４人、タヒチアンが３人・・・。かなりさびしい人数での参加です。
タヒチアンのほうは、９月、１０月に習った「テ・ライ・テ・フェヌア（空と大地）」。神さまがこの世を、そして人間を創造した様子を歌った歌です。男性の骨を一つ抜き、女性を創造したのだそうです。神を崇めるような動きも出てきて、宗教的な雰囲気の踊りです。
今年は１０月から新しいフラのクラスにも加わり、フラが週２クラス、タヒチアンが週１クラスのお稽古をしてきました。楽器を使った曲も入ってきて、１週間に４曲も新しい曲を習うこともあり、なかなかあわただしい毎日でもありましたが、この新しいクラスで少し難しい振りやステップの入った曲をいろいろ教えてもらえるようになると、たしかにそういう曲のほうがおもしろく、すてきでもあり、今までよりお稽古に行く日が楽しく思われました。
１月からはさらにタヒチアンのエクササイズ・クラスにも入るので、なんと！合計週４クラス分のお稽古になります。ちょっとたいへんになってきたので、フラのクラスをひとつ整理しようかな・・・と思案中です。
今回のように風邪を引いたりして病気をすると、やっぱりしんどくて、ひとつ減らそうとか思うのですが、きっとまた元気になってきたら、なんとかなるか、と思ってしまいそうです。
フラのもうひとつの、整理しようかなあと思っているクラスは、今まで習った曲をまた一曲ずつ繰り返すクラスです。要するに初めての人もおられる基礎のクラスです。今までに３０曲ぐらいは習っているのですが、昔に習った曲はすっかり忘れてしまっているので、また初めからもう一度習い直すというのもそれなりにおもしろいので、いまだに続けているわけです。
今回踊る「プア・カーネーション」もそのうちの一曲です。ああ、そうだった、そうだったという感じで復習しています。
こんなことで、今年はフラとタヒチアンに秋以降はかなり時間を取った一年となりました。来年もまたこんなふうに張り切って新しい魅力的な曲をいくつも身につけていきたいと思っています。
何度も何度も練習をして、からだを柔らかくして踊るというのを、これからできるようにしていきたいと思っています。からだはやはり柔らかくないと、表現力が身につきません。特に少しむずかしい曲になると、どうしてもからだの柔らかさが要求されてきます。何度も何度も練習しているうちにだんだんと柔らかさが身につくようですが・・・。でも、私のからだはかなり カ・タ・イ
今後の課題です。
今後の課題です。 さあ、２５日のクリスマス・パーティーで今年の踊り納め。教室のＴシャツの半額セールもあるそうで、早く行こう！とそれも楽しみにしています。週に３日も通うとＴシャツがぜんぜん足りないのです・・・。
