ぱんdeおしゃべり 177 ~りんごジャムときなこ餅~

 
 
 しなければいけない仕事があるのですが、・・・
 
 そういうときに限って、何か別のことをしたくなります
 
 
 いろいろな種類の林檎が店先に並ぶようになりました。紅玉を買ってきたので、ジャムを作ってみました。
 
 
 
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 明日の朝は、トーストにこのジャムをつけて食べることにします。
 
 
 でも、まだまだ仕事にかかる気になれず、・・・
 
 
 餅粉100gに水80ccを入れて、捏ねます。
 
 10等分して、丸めました。
 
 沸騰したお湯に入れてゆで、きな粉をまぶして、きな粉餅のできあがり
 
 
 
 
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 したくない仕事があると、いろいろ食べ過ぎて、太ってしまう・・・
 
 この餅粉は、先日、お墓参りに行ったあと、伯母が送ってきてくれたものです。白玉粉とはまたちがって、あっさりといいおやつになりそうです。
 
 
 で、しなければいけない仕事は、・・・。やっぱり気が向かなかったら、明日にしようかな・・・と思ってしまっています。
 
 
 そんな時、フラとタヒチアンのお仲間さんから、メールがあり、クリスマス・パーティーの練習に向けてのスタジオを仮押さえしてきましたとのこと。
 
 スタジオは満員だそうで、11月はまったく取れず、12月になんとか2日間、2時間ずつ取れたのだそうです。
 
 そういえば、毎年この時期はなかなか取れなくて、なんと、クリスマス・イブしか空いてないということがよくありました。さすがにクリスマス・イブにスタジオを取って練習する人たちはあまりいないようです。今年はなんとかイブ前日に取れたわけです。
 
 今回のクリスマス・パーティーは、フラは「プア・カーネーション」。これはだいぶ前にも踊った曲で、別れた彼女にもう一度戻ってきてほしいと願う男性側のラブ・ソングです。美しい女性をカーネーションにたとえ、愛しい思いを歌った曲です。
 
 
  Pua Carnation

`Auhea wale ana `oe
Pua carnation ka`u aloha
A ke lawe `ia `ala `oe
E ka makani pa kolonahe

Ke aloha kai hiki mai
Ho`eha i ka pu`uwai
Noho `oe a mana`o mai
Ho`i mai kaua e pili

あなたはどこにいるのでしょうか
私の愛するカーネーションの花
あなたの甘い香りは運ばれてきます
優しいそよ風に吹かれて

あなたの愛を私のもとへ
私の心はあなたを思い、痛みます
あなたのいる生活を心から思います
戻っきて、私たち一緒になりましょう
 
 タヒチアンは「テ・ライ・テ・フェヌア」(「空と大地」)。この曲は、神さまが人間を創造されたときの話を歌ったものです。宗教的な雰囲気の曲で、男性の骨から女性を作った神さまを自然とともにたたえています。
 
 したくない仕事をしなくては、と思っていたときにもらったフラとタヒチアンの楽しいメール。気分がすっかり変わってしまって、仕事モードが崩れてしまい、気分高揚
 
 やっぱり仕事は明日がんばることにして、ぐっすり寝ることに!
 まあ、なんとかなる、ということで・・・