雑感 81 ~フラとタヒチアンダンスの発表会~

 
 
 
              フラとタヒチアンダンスの発表会 
 
 あいにくの雨になりましたが、5月19日(日)は、フラとタヒチアンダンスの発表会でした。
 
 会館の中に朝からずっといたので、雨が降ってることにも気づかず、出番と衣装の着替えでバタバタしていました。
 
 でも、今回は、出番がⅠ部の終わりとⅡ部に重なっていたために、ほかの人たちの発表もわりと見られました。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
       主催者の先生とインストラクターの先生のカヒコ(古典フラ)
 
 
 神様にささげる神聖な踊りカヒコ。最初にオリ(詠唱)をよみあげたあと、歌い手のメレ(オリに節回しがついた歌)に合わせて踊りだします。
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
 
         インストラクターの先生たちがメレに合わせて踊られます。
 
 
 
イメージ 6
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
                 上のクラスの人たちです。
 
                   楽器イプを持って
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
      「月の夜は」の歌に合わせて、ウクレレを弾いているところ
 
 
 
イメージ 8
 
 
 
             55歳以上のタヒチアングループです。
 
                    曲は、「エヒナ」
 
     
 
イメージ 9
 
 
 
   右から2番目の方が一番年上で、80歳をいくつも超えておられます
 
   とってもかわいいおばあちゃまで、この方が毎回出ておられるのを見ると
   とってもうれしい。「また今年もがんばったはる」と思うことが私たちの励み
   にもなっているのです。
 
   「エヒナ」は、昨年主催者の先生が踊られた、美しい女性を踊る曲です。
 
 
              インストラクターの先生たちの踊り
       
                 さすがに美しかったです。
 
 
        
イメージ 2
 
 
 
          最後は、主催者の先生の踊り。
 
          いつもながら、実に情感豊かに踊られるのです。
 
          みとれてしまう・・・。
 
 
 
イメージ 3
    
 
 
 このところ、妙に疲れていることもあってか、どうも体調がよくなくて、発表会の当日もぜんぜんテンション上がらず、下降気味でした
 
 それでも、みんなとよく練習もしたせいか、終わった後にはとてもすがすがしい気持ちになれて、一緒に踊った人たちともさらに親しくなれた感じがしました。
 
 やっぱりこういう発表会に出るというのは、緊張もするし、疲れている時はさらに疲れもするけれど、それでも終わった後はとても達成感を感じられるし、ストレスも吹っ飛びます。こういう会に出られるというのは、幸せなことです。
 
 そして、タヒチアンは、Ⅰ部の最後に出たのですが、先生たちがバックでタヒチアンらしい掛け声もかけてくださり、緊張感が少しずつノリノリ感に変わっていき、みんなよく練習したこともあり、なかなかいい出来栄えだったみたい
 
 すごく大きな拍手ももらえたし、いろいろな人から褒めてもらえもしました。
 
 またがんばろうっと
 
 さて、この発表会が終わったら、今度は8月3日の新風館のイベントに向けての練習に入っていきます。
 
 新風館は、屋外で、真夏の夕方から夜にかけてのイベントです。私は屋外で風を感じながらのフラとタヒチアンが大好きです。
 
 また、がんばりま~す