トラットリア セッテにて
きょうは、お仕事が午前中で終わったので、職場の人と3人で、東山七条の博物館前にあるハイアットリージェンシー京都にあるトラットリア・セッテというイタリアンのお店に行きました。
パンもいろいろ売っているお店で、
ランチにも美味しいパンがまず出されました。
オリーブオイルでいただきました。
カジキマグロのカルピオナータ
オレンジとアーモンドのソース
これは美味しかったです
サラダとどちらかを選ぶのですが、サラダの方は
こんなにたくさんで、びっくり。
さて、スパゲティーもいろいろ選べるのですが、
ペンネ・ポロネ―ゼ
ローズマリー風味のミートソース
を選びました(美味しかったです!)。
食後は、デザートにケーキも頼みました。
いろいろな種類があって、私は、これ
もう食べられな~いと言って残していた友達は、
いろいろなケーキを見て、急にまた食べたくなったそうで、
こんなのを。
このお店の常連さんの友達の方は、いつもこれを頼むらしい。
このホテルは、元々は、京都パークホテルのあった場所です。もう数年前にホテルが変わりました。パークホテルの時には、このお店の場所は、洋食のレストランで、京都博物館の素敵な西洋建築を見ながら、わりとお手頃なお値段で、結構美味しいランチが食べられました。
新しいホテルになってからは、ちょっと高級そうで、なかなか行きにくくなった(というか、お値段が高くなった)ので、そうしばしばは行けなくなったのですが、それでも、イタリアンなら、ケーキ抜きで、ランチは2,000円。たまになら楽しいひとときを過ごせます。
一度、うっかり1階のレストランで、ケーキとお茶を食べておしゃべりしていたら、夜になってしまい、「ここで夕飯食べていこうか?」ということになり、気軽な気分で「メニュー見せてください」と言ったら、そのメニューを見てびっくり!!
ちょっと気軽には食べられないお値段でした。「すみません。ディナーはけっこうです…」と言って、出て行きました~。
でも、ホテルの方って、すごいですね。まったくいやな顔もさせず、とても丁寧に、ホテルマンらしく、私たちを送り出してくれました。はずかしかった・・・。
でも、ランチなら、まだだいじょうぶです。
最初、このホテルができたばかりの頃、このイタリアンのお店にきたら、外国のシェフがずら~り、でした。
そして、食べ終わると、日本の方が、「レジのところですと英語になりますので、こちらでお伺いいたしましょうか?」と言われるのです。それ以来、びっくりして、しばらく行ってなかったのですが、最近では外国人のシェフの方はだれもおられず、すべて日本語で通じるお店となっています。
あれはなんだったんだろうなあ??と思いますが・・・。
このお店、とても流行っていて、きょうも満席で、30分待ちでした。
でも、とても美味しくて、また半年ぐらいしたら、仕事が暇な日に食べに行きたいと思います。もちろんランチ。
そして、あと数年後には、すぐ近くに、もっとすごいホテルができるらしい。やはり外国資産のホテルで、なんとかという有名な5つ星ホテルなんだそうです。
京都のホテルも、だんだんと外国資本のものや東京資本のものばかりになってきています。