春うらら桜バイキング
京都国際ホテルにて
窓からしだれ桜の木が見えていました。きっと例年だとあの桜はそろそろ花が咲き始めているのでしょうね。残念ながら、細長い枝だけを見ながらの「春うらら桜バイキング」のイベントでした。
桜エビのリゾットがなかなかおもしろくて、そして、もちろん美味しかったです。
この樽、すべてパルメジャーノ・チーズ
表面を削って、フライパンの中のリゾットと混ぜ合わせます。
なんて贅沢な!
桜エビを粉末状にしたものをかけて
少量だけしかお皿に入れてもらえませんが
チーズの味がとても濃厚なので
これだけでもう十分。
とても美味しかったので、今度はイタリアンのリゾットを自分で作ってみたいと思いました。
このホテルのバイキングは、お料理の盛り付け方がとてもよかったです。春らしさの演出と、器の使い方がおもしろかったです。
お料理はグラスに入れて
サーモンのお料理も並べ方がとてもきれいで、彩りもいいです。
白くて細長いお皿を使っていることでお料理を美しく見せています。
3色のリボンは、フランス・パリの雰囲気を醸し出しているみたい。
蟹と菜の花の散らし寿司。春の花が咲き乱れているみたいです。
茶碗蒸し。春らしい色を出すのにはトマトが使われていました。
スイーツのケーキとフルーツをこんなふうにお重に入れて、和風に見せているバイキングは初めて見ました。
手打ちそばも大きなロック状の氷の上に置かれていました。