今日この頃

朝、近所に住む友達から、交差点のところに白い彼岸花が咲いていたというラインあり。

 

ウォーキングの時、そこを通ると、

 

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いつもは向かい側を歩いていたのできづかなかったのですが、こんなにたくさん彼岸花が植えられてたんだあ。

 

ウォーキングの帰り道、本能寺跡のところを通ると、この夏、見事に美しく咲いていたピンクの百日紅はほとんど花を落としていました。

 

その横に、これは椿の木だと思うのですが、もう蕾ができていたのです。

 

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もうそんな季節なのでしょうか?京都では、きょうもまだ30度までは上がるのだとか。

 

それでも部屋の中はエアコンなしでも過ごせるほどにはなっています。

 

今日も少し、フラの練習をしました。私はまだ今の先生のところに入って1ヶ月半しか通ってないので、知らない曲ばかりです。おさらい曲をされても見よう見まね。でも、少しずつ覚えていこうと、ビデオをもとに三曲目を覚え始めました。

 

先生が踊られている課題曲のビデオを、ラインで送ってもらえているので、それを見ながら少しずつ練習しています。

 

歌詞の意味からネットで調べて、ああ、なるほど、ここで彼女がどこにいるのか、探してるのね、といった具合です。

 

フラは手話です。観ている人にどんな思いをどう伝えるのか、身体全体を使ってステップとハンドモーションで伝えます。

 

歌詞の意味がわかり、ハワイアンのステキな曲を聴いていると、何とかこの曲を踊りたい!と思えてくるので、その気持ちに支えられて覚える努力を続けていきたいと思っています。

 

レッスンの時、希望の曲は?と先生から聞かれると、少し練習したのでお願いします、と言うのです。そうしたら、ここはこういう意味なので、とか、手のひらの向きとか間違えてたところは、こうです、と直してもらえます。

 

ハワイの曲には、たいていお花と愛しい恋人、切ない思いが出てきます。自然が美しいハワイで詩を作ると、太陽、雨、風、匂い、お花、そして、愛しい人、切ない思いとなるのでしょうね。

 

独特なハワイアンソングばかり毎日聴く暮らしがまた戻ってきました。いったいどれだけ歌はあるのだろうというほど、次々と新しい歌を習います。

 

アメリカに統治されたハワイというところは、何とも不思議な島です。アメリカが作り上げたディズニーランドのようでもあり、でも、そこには脈々とハワイアンの思いが続いているようでもあり・・。