さつまいもの蒸しパン

母が亡くなって、今日で半年経ちました。そんなに経ったとは思えないのですが、もう半年とは。

 

朝から、母がよく作ってくれたさつまいもの蒸しパンを作りました。

 

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私が作ると、どうも重くてムチムチの蒸しパンになってしまうので、母が作ってくれたように柔らかくてふんわりした蒸しパンになるには、まだまだ改良が必要だなあと思っています。

 

昨日も孫たちが遊びにきたので、この蒸しパンを出したところ、息子や9歳の孫のAoiちゃんは、あれ、美味しかったなあ〜と言っていました。

 

プールで日焼けして、真っ黒のムチムチした腕の3歳のKayaちゃんが、さつまいもの蒸しパンをほおばりながら、

Kayaちゃん、コクトウムチパンって言われてるの』

と言うのです。

 

黒糖蒸しパンとは、まあ、うまく言ったものです。ほんとに黒くてムチムチの腕です。きっとそんなうまいこと言うのは、ママだろうなと思われます。

 

Kayaちゃんは、コクトウ、ちゅきなの』

 

とのことでした。きっとママにそんな呼び方されて、それがママだから、なんだかうれしいのでしょうよ。黒糖は美味しいからね。

 

今度は美味しい黒糖が手に入ったら、さつまいもの黒糖蒸しパンを作ってみようかな、と思います🤗

 

その話を、高校時代、水泳クラブだった友達に話したら、彼女は、ミートボールと呼ばれてたのだそうです。

 

ミートボールさんから、作り方、教えて、と言われてるのですが、まだまだこれでは重すぎます。ふんわり柔らかい蒸しパンが作れるようになったら、レシピを紹介いたしましょう。