きょうのディナー 59 ~フラのお疲れさま会~

 
 昨夜は、フラダンスで同じクラスの人たちとのお疲れさま会でした。

 昨日は、同じクラスの人の結婚式でした。私は仕事で行けなかったのですが、ほかの人たちは、フラを踊ってお祝いするために、宝ヶ池の国際ホテルの披露宴に参加されていました。そのお疲れさまと、私ともう一人の人のフラ検定パスのお疲れさまを兼ねての会になりました。

 なかなか場所が取れなかったようで、初めてのところなので、どんなところかわからないんだけど、・・・ということでいつも幹事をしてくれる人が予約しておいてくれたお店は、なかなかよかったです。

 京都大丸のすぐ近くにある、大阪北新地の支店のようで、「英」という豚と鶏のしゃぶしゃぶのお店。さすが、大阪のお店らしく、お手頃価格で、しかもすごくおいしかったです。食べ放題・飲み放題なので、いっぱいお替りできます。最後のいろいろな味が出たスープもとてもおいしくて、そのスープもたくさん飲んでしまいました。レタスや青梗菜もお野菜に含まれていて、案外、お鍋にレタスや青梗菜っておいしいんだなあと思いました。お正月、夜のお鍋はこれを参考にしようと思いました。


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 さて、フラの人たちと集まって、いつものようにワイワイ楽しい会でしたが、お互い、改めて、こういう多種多様な仕事をしている人たちとのつながりを持てること、そして、何より、フラを習ってなかったら経験できない舞台発表のことなど、とても貴重なことを経験させてもらっているんだなあという話をしました。

 何かイベントがあるたびに、まるで文化祭のようにみんなで集まってああだこうだとアイデアを持ち寄ったり、練習したりすることで、フラのおさらいもしっかりできますし、その機会が年に何回もあることで、そのたびに気持ちも引き締まります。

 私を含む数人の人たちは、まだ1週間後にクリスマス会での発表がありますので、まだこれから追い込みで、日曜日の今日も、23日の祝日も、自分たちで取ったスタジオまで自主練習に行くのですが、それもまた貴重な体験です。

 特に今年のクリスマス会は、フラ検定が無事終えられたことで、ほんとに楽しめそうです(9月から11月の3か月間、たいへんだったし、検定の時の緊張といったらただものではありませんでしたから)。

 それでも、また来年、この思いをすっかり忘れてしまって、次の検定を受けては、しまった・・・と思うことになるのかも、と悪い予感もします。

 でも、そうやって大きなハードルを設定することで、今回は今まで気づいてなかったところも、3か月間、先生にとことん直してもらえもしましたし、感謝、感謝の気持ちで爽やかです。

 仕事もいろいろ厄介なことを抱えてもおり、いろいろたいへんなのですが、週に何回も練習に行っていることで、すっかり気分も変わり、何かを協力し合って完成させていくといういい関係を深めていけていることで、心と身体のバランスが取れているようです。

 この一週間が今年最後の、踊り納めの週になります。そう思って、楽しみながらおさらいをしていこうと思います。