夏のフラとタヒチアンのイベントが、いよいよ次の日曜日に迫ってきました。
スパンコールがいっぱいついていて、キラキラしているのです。
ヘッドドレスは以前と同じものですが、こちらも豪華
モレ・スカートもなかなかしっかりしていて、重みがあります。
ネックレスは、貝殻。
さて、衣装はなかなか豪華なのですが、まだ踊りの方、最後まで習っていないのです
今週の木曜日、8回目のレッスンでようやく最後まで習うことになるのですが、3日後には発表会
おまけにこのフィナーレは、3つのクラスの合同発表なのですが、全体練習もリハーサルもありません。
新風館では毎年ステージ使用時間の関係上リハーサルはできないので、ぶっつけ本番になるのです。
「サーフィンに乗る」という意味の、かなりテンポの速い踊り。練習しているだけでも汗びっしょりになります。
フィナーレの曲は毎回主催者の先生に教わります。まの当たりでダイナミックな踊りを見せてもらえるだけでも、レッスンに参加する意味があるので、毎回、楽しみにレッスンに参加してきました
前回のレッスンで、あとはむずかしいところはありませんので、と先生が言われてましたので、あと1回でなんとかなるのかな?
今回の踊りは、今まで習ったことのないようなフリがいっぱいあって、それがなかなかむずかしく、私たちがまねるのを見ながらも、思わず先生まで笑ってしまわれるほどでした。
そういう難解な箇所を何箇所も経て、やっと最後の部分を残すのみとなったのです。
最後と言っても、曲を聴いてる分にはけっこう残っていますよ・・・
まあ、なんとかなるのかな・・・
他のレッスンに行っても、休憩時間になると、フィナーレに出る人たちがいつの間にやら集まって、「ここ、こうやったっけ?」「これでいいんヤンねえ・・・?」と言った具合に復習をしてました。
さて、こんな私たち、合同発表の他の2つのクラスのメンバーの方たちとは、本番のステージ上で初めて出会います。
インストラクターの先生たちのクラスと、55歳以上80代の方までの年配の方々のクラスと、私たちのクラスです。