雑感 123 ~フラとタヒチアンの発表会~


 きょうはフラとタヒチアンダンスの春の発表会の日でした。

 フラでは、昨年から習っていたイプという楽器を使う曲や今年の1月から習った曲など、かなり長く練習を重ねてきた曲を発表しました。

 また、タヒチアンダンスでは、オテアという打楽器に合わせての曲を踊りました。

 今年は、衣装を新しくしたグループが多かったようです。

 きれいな衣装に身を包むだけでも心のテンションが上がりますが、この衣装に身を包むまでの練習期間が、チームの連帯感を強め、みんなの気持ちがつながっていく、そんな実感を、この発表会が終わったときに強く感じることができました。とてもすばらしい経験となりました。きっとそれぞれのグループの人たちも、発表会が終わった日のこの時間、感慨深い思いをされているのだろうと思います。


 
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 インストラクターの先生方の踊りは、やはりみごとなものでした。


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 また、年配の方のタヒチアン・グループでは、毎回、80歳を越えた方が参加されています。一番お年を召しておられる方は、今から4年ぐらい前で83歳と聞いていましたから、もう80歳をだいぶ超えておられるはずです。一番左の方です。80歳を超えても続けられるというのは、夢を持てることです。


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 そして、最後は、主催者の先生のフラ。

 美しいオアフ島に訪れる人に、レイをかけてあげるという内容の踊りだそうです。


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 さあ、この発表会のあとは、8月2日の夏のイベントです。終わったらすぐに、次の目標ができています。

 踊ることの楽しさはもちろん、人と人とのつながりをこれからも広げて、深めて、充実感をさらに感じられるように、このあとも練習を積み重ねていきたいと思います。