~Aラインのチュニックとワンピース~
袖なしのAラインチュニック
タックをとって胸元がゆったり
大きめのスクエアーネックで、かぶりで着られます。
先日、なかなか素敵な紺系の布を買ったので、母にスカートにしてお誕生日のプレゼントしたのですが、このチュニックも、母へのプレゼントです。普段着にいいかな?と思って作ってみました。
明日、持って行こうと思います。
ボートネックのかぶりのAラインチュニック
六分袖にはレースがついています。
袖の裏側にレースをつけてあるので、ちらっ、ちらっとレースがみえるようになっています。
同じ型紙で作った半袖ワンピース
膝が隠れる程度の長さなのですが、2mでできました。
これらの袖付きチュニックとワンピースの型紙は、職場の洋裁好きの方が着ておられた服の型紙を写させてもらいました。
その方は、リバティーのプリントで作られていましたが、サイズが合うかどうか、今回は試しに作ってみたので、リバティープリントはやめておきました。ほどよくゆったりしていて、ちょうどよかったので、そのうちにリバティープリントでまた作ってみたいと思っています。
あいかわらず、いろいろ、いろいろ試作ばかりしています。
やっぱり、リバティーは高いなあ
ワンピースを作るには、最低8,000円ぐらいはかかりそう・・・
と思って、いろいろ見ていたら、・・・。
なんと、お店で売られているリバティープリントの手作りのワンピースが、バーゲン最終価格で9800円ぐらいに値下げになっていました
私が作るより、ずっとずっとていねいな仕事がされていて、生地を買うのとたいして変わらないようなお値段・・・。
このお店は、HOBBYRA HOBBYREというリバティープリントを中心とした手作りのいろいろな用品を売っているお店です。
木々の中におうちがあるという、とてもおもしろい柄。
楽しそうなので、生地が気に入って買いました。
こちらはいかにもリバティーらしい小花柄。
サイズの合うのがこれしかなくて、この柄に。
プロの手作りの服を買うというのも、とても参考になるものです。
何センチぐらいのところを縫えばいいのか、今までは適当にしていましたが、これをみると、なるほど、なるほどと、とてもいいお手本になりそうです。
あまりにもていねいに縫ってあるので、もったいなくて、まだ着られていません。
それにしても、自分で生地を買って縫っていると、もともと、いくらぐらいで服が作れるのか、おおよそのところ、わかりだしているのですが、それにしても、不思議なぐらい、安い服もあります。スカートは裏地もいるので、裏表で倍ぐらいはかかるのですが、それなのに、かなり安いものも売っています。儲けはいったいどうなってるんでしょうね???
などなど、まだまだ試作ばかりですが、それでも、簡単なワンピースなら数時間で作れるということがわかり、お休みに入ると、1日中でも作ってしまっています。こういうのって、やりだすと、あっという間に時間が経ち、知らない間に疲れて、運動不足にもなるので、もうそろそろ、ほどほどにしなくては、・・・と反省しては、またやってしまっているという毎日です。
おかげで、フラとタヒチアンダンスの練習がなかなかできないのですが、それでも疲れ切った時に練習をすると、とても体調がよくなるようです。
この夏は、やはり健康のために、からだを動かすこともしっかりしなくては、と思っています。
早起きして、明日の仕事が終わったら、日曜日ぐらいからは、早朝ウォーキングにも出かけるつもりです。
そして、疲れないように、時間を決めて、今度は、簡単なパンツ系、ダーツの入った、きちんとしたワンピースなどにも挑戦してみようと思っています