連休中にぜひしてみたかったこと。
フラのパウスカートを作ることです。
夏らしいハワイアン柄をノムテーラーという布地屋さんで見つけたので、連休に入ったら作ってみようと思っていたのです。ノムラテーラーでは、わりとフラのパウスカート用の生地を売っています。先日、この生地を、スカート用に4m、スカート入れの袋用に50cm、買いました(ン?ネットで出来上がったものを買うほうがはるかに安い・・・)。
きょうから私もゴールデンウィークに入りました。で、さっそく作ってみました。
肋骨の下のほうの軟骨を骨折して、3週間ぐらい経ったかな??と思います。いつ骨折したのか、すっかり忘れてしまってるので、正確にはどれぐらい経ったかわからないのですが、少しましになってきました。
ゆるやかなフラなら踊れるようになりました
でも、まだタヒチアンとか、腹筋を使うフラはまったくもってムリです
コルセットを巻いていると、だいぶ楽です。きょうは朝早くから目が覚めたので、さっそくずっと座りっぱなしで午前中を過ごしました。
フラのパウスカートは直線縫いばかりで、カーテン縫ってるようなものです。ぜんぜんむずかしくないのですが、なんせ、4mの生地を縫うので、時間がかかります。ゴムを通すところを縫うのには8回も4m分縫うわけで、すそも4mを縫います。
それと、この柄は、柄の出し方にちょっと工夫がいります。背丈に合わせると少し長めの丈なのですが、そのほうがバランスよく柄が出ます。
ただ、この柄、ほんとは、ハイビスカスなのですよねぇ・・・
まったく花柄が出ないのは、しかたない・・・。
残った50cmで、パウスカートの入れ物の袋を縫うつもりです。
この柄のベッドカバーもいいかなと思ったのですが、・・・。今回はまずはパウスカートを作ろうと思っていたので、スカート用に裁断しました。
でも、残念なことに、ギャザーがいっぱい入るから、花柄がまったくわからない。
そういうことも考えて買わないといけないんだなと、今後に向けての反省。
今回は、色合いだけでも夏らしいし、ま、いいか、ということにしておきます。
早く肋軟(と、いうらしい)の骨折、治って、今習っているちょっと激しいめのフラを、腰をしっかり回して踊りたいものです。
発表会は、どうも、緩やかなフラだけ、ということになりそうかな・・・。イプを持って踊るほうは、腹筋をかなり激しく使うところがあるので、ムリかな・・・
タヒチアンも、緩やかなアパレマ(手話みたいなほうの踊り)だと踊れるのですが、今回はドラムの音に合わせて踊るちょっと激しいめのオテアなのです。こちらもムリかな・・・
でも、新調したドレスを着て、なんとか緩やかなほうのフラ(今回は、「ピリカ・プウ・ヴァイ」という曲です)だけは出られそうなので、よかったァ~(ホッ)