~フラとタヒチアン・ダンスの発表会~
華やかな発表会でした。
私はフラ1曲とタヒチアン2曲を踊りました。
タヒチアンのほうは、今までとはちょっとちがう新しい形でのフォーメーションだったので、朝からのリハーサルでみんなで位置確認をし、本番ではそれがうまくいきました。
最後のフィナーレは、今年からはじめての企画で、大勢でタヒチアンダンスを踊りました。私も参加したので、写真は撮れませんでしたが、幕が下りたとたんに、私たちの中からも大きな拍手が起こるほど、達成感を感じました。
フィナーレに関しては、この冬から、主催者の先生自身がすべての指導をされたこともあって、とてもうれしそうに拍手されていました。
ただ、主催者の先生の踊りのすぐあとにフィナーレだったので、フィナーレに出演した人は先生の踊りを舞台のそでからしか観ることができず、残念でした。
衣装もとても豪華でした。インストラクターの先生たちは黄色、シニアのクラスの方たちは紫、そして、私たちは真っ赤。この衣装の人たちが、それぞれ頭にも大きな羽をつけ、50人ぐらいは舞台に立ったと思います(希望者のみの参加です)。
写真では靴を履いていますが、本番では裸足です。
この衣装を着て、夏のイベントでもフィナーレを踊ることになっています。
タヒチアン・ダンスがなかなかむずかしいこともあり、私は、フラのほうは、ひとつ上のクラスにはまだ入らず、今までのクラスのままで「楽しむ」だけにしていました。
でも、発表会で観ていると、私もやはりワンランク上のクラスの踊りを踊りたいなと思い始めました。ただ、両方ともむずかしくなると、楽しみで・・・というだけでは続けられなくなりそうなので、悩んでいるところです。ワンランク上でがんばっている人たちの踊りを観て、すごくがんばったはるんやなあ・・・と思いました。
発表会というのは、いろいろ刺激ももらうので、新しいことをまた始めるきっかけにもなりそうです。
朝は衣装をいっぱい入れた大きなバッグを提げて、緊張感もあり、いつものことながら、ちょっと憂鬱・・・でしたが、これもいつものことながら、踊り終わると、充実感を感じ、参加できてよかった、またがんばろうという気持ちになります。
夏は、8月3日にイベントがあります。この発表会が終わるとすぐに次のイベントに向けて練習が始まります。夏は、屋外ですので、会館とはまたちがった雰囲気を楽しめます。
朝は、今度からはもう2曲までにしておこう・・・と思っていましたが、はやり、3曲か4曲出てしまうかもしれません。そして、いろいろな踊りを観ることで、また刺激を受けて、これからも努力を続けたいと思いました。またがんばります