雑感 137 ~


 ユニセフから定期的に「unicef news」が届きます。毎月のユニセフ・マンスリー・サポート・プログラムに募金をして、10数年になります。

 「つなぐよ子に」の募金です。

 テレビのコマーシャルだと、とてもやせ細った子どもが映されて、あれを見せられると、何かしなくてはと思ってしまうのですが、今回のニュースでは、まったくちがった写真が使われていました。

 
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 なんていい写真だろうと思ってしまいました。

 ぷくぷく太った幼児の愛らしい顔です。指のむっちりした様子、目やくちびるの潤ったみずみずした様子。

 本来子どもはこういう表情でないといけないのです。

 こんな愛らしい子どもが暴力にあったり、貧困で教育も受けられなかったり、病気でやせ細ってしまったり・・・。成長するにつれて貧困から荒れた生活に引きずられていったり・・・。胸が痛みます。

 わずかな募金ですが、ちりも積もれば・・・で、少しでもお金が生かせればと思います。

 それにしても、この写真の子どもの表情、ひきつけれられてしまいます。子どもの顔って、本来、大きな可能性を秘めていて、愛しい顔をしてないといけないのです。つくづく思います。

 
          (ユニセフ支援ギフト)