ぱんdeおしゃべり 101 ~パン・オ・ノアとパン・オ・レザン~

 
 
            ~ パン・オ・ノアとパン・オ・レザン~
 
 
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 きょうは1カ月に1回通っているベターホームのパン教室に行ってきました。
 
 伯母のところに習いにいくには、少々距離もあり、たいそうなので、昨年の11月から通いだしました。
 
 5月と11月が開始の月で、1年間12回の講習です。
 
 ところが、今回気づきましたが、やはり春から開始というのが普通のようで、11月から習うと、フランスパンなどという最も難しいものを4月に習い、そのあとの5月の開始月に、このような初級第一番目に習うような、パン・オ・ノア(胡桃の入ったパン)とパン・オ・レザン(レーズンの入ったパン)を習うという順序になってしまっていました。
 
 それで、きょうは、初めて講習を受けた人たちに合わせて、基本的な説明を受け、最も簡単にできるパンを習ったということになってしまっていました。
 
 このベターホームの教室のお楽しみは、毎回紹介される数冊の本です。
 
 
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 毎月出されるベターホームの月刊誌にもいろいろとお料理が紹介されていておもしろいのですが、それ以外に紹介される数冊の本は、定価の100円引きぐらいで買うことができます。
 
 また、計量カップなど、パンを作るのに使うような器具なども割引価格で紹介されます。
 
 きょうは、「冷凍しておくと、便利なおかず」という本と「かんたんおやつ」の2冊を買いました。特に、「冷凍しておくと、・・・」の本には、食材の冷凍の仕方や、便利な冷凍方法がいろいろ紹介されていて、使い道がありそうです。
 
 さて、ベターホームのパン教室も残すところあと5回。今年の10月まで通います。これからのもので楽しみにしているのは、天然酵母のライサワーブレッドとクロワッサンやフルーツデニッシュです。
 
 パンは、ちょっとしたコツを教えてもらわないと作れませんので、あと5回、きちんと習いに行こうと思っています。
 
 きょうからは新しい先生に代わりました。いろいろな人の教え方を見せてもらえるというのも関心のあるところです。今回の先生は、なぜ、生地を切るときにスパッと切らないといけないのか、一次発酵・ベンチタイム・二次発酵のそれぞれの意味などをかなり丁寧に細かく説明をされていました(というか、私が途中から入ったわけなので、いまごろそんな説明を聞いたということなのかもしれませんが・・・)。いろいろな人の教え方を見せてもらって、私も勉強させてもらいます。