わらびの煮物
水につけて最後のあく抜きをします。
昔の人って、苦い苦い山の幸を、時間をかけてあくを抜いて食べていたのですね。
ふきのとうも、つくしも、ぜんまいも、わらびも、たけのこも、どれもみんな苦くて苦くて食べられないようなものなのに、灰を使ったり、ぬかを使ったり、うまく食べられるように工夫したなんて、すごいことです。
さて、どなたかご存知の方、教えてください。
わらびをいつもいただく方によれば、重曹を入れて、あく抜きは25~30分。冷水で洗って、煮物にするときにはごとごと煮込まない、と教えてもらって、いつもそうしていたのですが、インターネットで検索すると、あく抜きは1日ぐらいかかるように書かれています
重曹だとわりと早くできるようではありますが、あく抜き、足りないのでしょうか??苦みはあまりありません。
残ったわらびは、びっくりして水につけてあります