美味しいパンを焼きましょう!
先日、「食堂かたつむり」という映画を観に行きました。
ちょっと時間があったので、お茶を飲みに出かけたのですが、そのとき、とてもおいしい石窯パンの小さなカフェがTOHOシネマズ二条の映画館の近くにありました。ライ麦やグラハム粉で作った素朴なパンもこんなふうにしていただくととてもおしゃれな気分になれるんだなと感じさせてもらってきました。
それで、きょうは、バレンタインにも、ライ麦を使った素朴なフォカッチァ風のパンを作ってみました。ベランダのローズマリーをちょっと採ってきて、生地に載せました。 下の写真は、そこのお店のセットメニュー。パンはグラハム粉のパンです。
そして、ピザ・ピタです。
中はこんなふうに、チーズが絡んだお野菜。
さて、「食堂かたつむり」ですが、お料理や「食」というものに関心のある人なら、この映画はけっこう楽しめるのではないかと思います。お勧め。
この映画を観ながら、私ももっと毎日のお料理に関心をもって、大切に作っていきたいと思いました。生きることとは、愛したり愛されたり、そして、食べることなんだなと、心地よくそういうことを感じさせてくれる映画でした。
そして、何より、とても美味しいそうでした。
柴咲こうは、お料理上手みたいで、みんな自分でお料理したのだということでした。パン生地をこねる手つきもなかなかのものでした。
「食堂かたつむりの料理」(ポプラ社刊/1400円・税別)というレシピ本も発売されたようですので、映画で、倫子が、これらのお料理を作ってあげたひとりひとりのことを思い出しながら、お料理を再現してみるのも楽しいかなと思います。
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強力粉 175g
ライ麦粉 75g
砂糖 5g
ドライイースト 4g
自然塩 5g
無塩バター 10g
ぬるま湯 125~130g
プレーンヨーグルト(無糖) 50g
フレッシュローズマリー 適量
オリーブオイル 適量
岩塩 適量
ライ麦粉 75g
砂糖 5g
ドライイースト 4g
自然塩 5g
無塩バター 10g
ぬるま湯 125~130g
プレーンヨーグルト(無糖) 50g
フレッシュローズマリー 適量
オリーブオイル 適量
岩塩 適量
①一次発酵 45~50分
②分割、丸め 型を使用する場合、それに合わせた大きさで分割。
③ベンチタイム 10~15分
④成形 めん棒で伸ばす。高さは1cmぐらい。ハート形にするときは、上の部分に少し切り目を入れる。
⑤オリーブオイルを表面に塗る。
⑥ローズマリーを埋めるように載せる。
⑦二次発酵 35~38度で30分。
⑧オリーブオイルを再度表面に塗り、岩塩をふる。
⑨210度のオーブンで13分ほど焼く。
②分割、丸め 型を使用する場合、それに合わせた大きさで分割。
③ベンチタイム 10~15分
④成形 めん棒で伸ばす。高さは1cmぐらい。ハート形にするときは、上の部分に少し切り目を入れる。
⑤オリーブオイルを表面に塗る。
⑥ローズマリーを埋めるように載せる。
⑦二次発酵 35~38度で30分。
⑧オリーブオイルを再度表面に塗り、岩塩をふる。
⑨210度のオーブンで13分ほど焼く。