パンdeおしゃべり 21(その3) ~バタートップ~

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(その3)   ~その1からお読みください~

 上の写真は、河原町三条の「ケララ」という南インド料理店です。きょうは、海老とほうれん草のカレーを作るのに、このお店を思い出し、参考にしようと思って寄りました。もちろん参考になんてできるようなものではなく、ここのインド料理はまるで高級ホテルのフランス料理を食べてるようなものでしたが・・・。

 外国の方も多く、はて、私はインドの高級ホテルにでも泊っている外国人なのかなと錯覚してしまいそうな気分になれるお店です。お値段のほうはやや高めですが、70種類のお料理を楽しめます。年に数回、何か贅沢をした気分を味わうにはいいところです。

 今夜は、トマトとクリームのスープ(これはすごくおいしい)、海老とほうれん草のカレー(香辛料がよく効いていて、まろやかで濃厚な味わいでした)、ライス(とても種類が多いのですが、魅力的なご飯はすべて1000円以上しますので、今日は300円の十穀米)、チャイ(なかなか上手く入れてありました)をいただき、自家製のカレー粉を買って帰りました。

 店員さんが親切で、写真を撮らせてくださいました。窓際にはとてもいいインドの飾り物があるのですが、お客さんがおられたので、そちらは遠慮して、奥のほうの客席だけを大急ぎで、パチリ!…ピンボケでした。

 ここのほうれん草のカレーは、ほうれん草がたっぷり使ってあって、とても綺麗な濃い緑色です。家で作るときにはほうれん草のゆで方を工夫し、真似たものです。ほうれん草は1人前で1把は最低使われているのではないかと思われるほど、ほうれん草の濃厚なカレーです。また、海老も1人前で4尾も使われています。香辛料もかなりいろいろ使ってあります。生姜の辛みがおいしかったです。まったりと濃厚なカレーでした。

 さて、最後の写真は、きょう明治屋で買ってきたインド料理の香辛料です。古いのを処分し、新しいのを買いました。かぼちゃと玉ねぎのカレーには、これだけ+まだあとふた種類の香辛料をちょっとずつ使うのです。小さじ何分の1と量るのがどれだけ大変なことでしょう。でも、とてもおいしいかぼちゃのサブジができるのです。

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【バタートップ】1、8斤  2本分
  食パン専用粉  600g
  イースト     12g
  グラニュー糖   48g
  塩        12g
  スキムミルク   30g
  バター(有塩)  30g
  水       420g
^貅“酵40分。
2つに分割。丸める。
ベンチタイム 20分
だ型 。めん棒で伸ばし、上下三つ折り、折りたたんだ後、再びめん棒で軽く伸ばす。くるくると巻いて、型に入れる。
セ転紊家酵 35~40分。
Ε肇奪廚縫ープ(切り込み)を入れ、バターをのせる。
180~190度で35分、オーブンで焼く。