お父さんが畑でお野菜を作っておられるというおうちから、よく無農薬のとても美味しいお野菜をいただきます。
今回は、ゴーヤ、茄子、ピーマンをいただきました。
おとついは、ゴーヤチャンプルーを作ったのですが、きょうは冷蔵庫に入っていたかぼちゃも使って、今年最後の夏野菜のカレーを作りました。
たっぷりのゴーヤ、茄子、かぼちゃ、玉ねぎ、にんじん、しめじ、豚肉入り
ゴーヤを食べると、ちょっとだけほろ苦い。
苦いのが苦手な私ですが、これぐらいなら食べられます
沖縄で買った沖縄の器に入れて、いただきました。
実は、ゴーヤは苦手です。特に沖縄の人が作る沖縄料理のゴーヤだけは苦くて食べられませんでした。
沖縄で、タクシーの運転手さんに苦くて食べられなかった~と話していたら、沖縄の人は、毎日ゴーヤをご飯にたっぷりかけたお茶漬けを食べているとのこと。えええ===っ!!と思わず声をあげてしまったことがありました。
綿をしっかり取って炒めると、苦みもだいぶましになるようです。でも、このあたりのゴーヤは、沖縄のゴーヤほどの苦みはないのかも・・・。沖縄で出されたゴーヤは、こんなもんじゃなかったように思うのです。
今年最後の夏カレーのおかげで、冷蔵庫の中のお野菜の整理が少しできました。豚肉入りなので、お野菜以外にもビタミンが取れて、この夏最後の残暑にはぴったりです。
今回は、手軽に作れる市販のカレールーを使いましたが、本格的なインド料理でも、ゴーヤを使ったカレーというのがあるようです。