ぱんdeおしゃべり 170 ~恒例 春のお料理とパンとお菓子のサロン~

 
 
 
 
            恒例 春のお料理とパンとお菓子のサロン
 
 
 わが家でのお料理とパンとお菓子のサロンを今年も開きました。アップルパイ・レモンケーキから始まって、今年で3回目になります。
 
 昨年、カステラを教えてくれた友達が、「来年はパエリアを教えてあげるわ」と言っていたので、今年はパエリアでランチにすることに。
 
  http://blogs.yahoo.co.jp/yuri_no_hana001/29681436.html(昨年のサロンの様子)
 
 
 
 
         パエリア用のフライパン持参でやってきてくれました。
 
         お米と玉ねぎを炒めることから開始です。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
      スープとサフランを入れて、ふたをし、ご飯を炊きます。
      サフランはなかなか高価ですね。以前、ベランダで植えていました。
      また植えておこうかしら。
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
   
    炒めた鶏肉、ベーコン、ホタテ、海老、コーン、マッシュルーム、パプリカなどと
    ご飯を混ぜます。味付けは塩・コショウ。
 
    イカ、アサリは売ってなかったので、今回は「抜き」なのだとか。
 
 
 
 
イメージ 11
 
 
 
   250度のオーブン(うちのオーブンはこれが最高温度。ほんとは、300度)、で   短時間焼いて、でき上がり
 
   ピーマンを忘れてしまったそうで、赤い色の目立つパエリアになりました。
 
   友達いわく、「赤い情熱のパエリア」なのだとか。
 
   いろいろな味が出ていて、とても美味しかったです。
 
   材料さえ揃えれば、けっこう簡単にでき上がる美味しいひと品でした。
 
   パエリアパンを買って、また作ってみたいと思います。
 
 
 
 
イメージ 17
 
 
 
 
     友達がパエリアを作っている間に、私はおみやげ用のパン作り
 
 
 
        しろあんに抹茶を練り込んだ餡を生地の上にのせます。
 
 
 
 
イメージ 18
 
 
 
             二つに折って、切り込みを入れます。
 
 
 
 
イメージ 19
 
 
 
        両端を指で持ち上げて、ビロ~ンと伸ばし、ねじります。
 
 
 
 
イメージ 20
 
 
 
 
          くるりと丸めて、アルミのお皿にのせ、二次発酵。
 
 
 
イメージ 21
 
 
 
 
                  いっぱい焼きあげました。
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
         
                   さくらをのせて
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 お昼からは、お菓子作りが好きな友達が簡単に作れる和菓子を3種類作ってくれました。
 
 
 
            白玉粉をレンジでチン!してかき混ぜる
 
            それを2回繰り返したら、お餅ができあがります。
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
    
                  いちごを餡でくるんで
 
 
 
 
イメージ 6
 
 
 
 
                 いちご大福のできあがり~
 
 
 
        ちょっと酸味の効いたいちごと餡がとてもマッチしていて
 
        なんて美味しいこと。そして、なんて簡単にできること。
 
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
           2作目 道明寺粉とお砂糖と水を混ぜて
           やはりレンジでチン!
 
 
 
 
イメージ 8
 
 
 
 
              10分間蒸らして、桜餅作り。
 
 
 
 
イメージ 9
 
 
 
 
           餡に包んで、3人でいっぱい作りました。
 
 
 
 
イメージ 10
 
 
 
 
              桜の葉っぱのなんていい匂い。
 
              そして、これも実に簡単
 
 
 
 
イメージ 12
 
 
 
 
 
            3作目。餡と栗と小麦粉を混ぜて
 
 
 
 
イメージ 13
 
 
 
 
             ラップでくるんで、レンジでチン!
 
 
 
 
イメージ 14
 
 
 
 
         形を整えて、冷めるまでこのまま置いておきます。
 
 
 
 
イメージ 15
 
 
 
 
           これも簡単、栗ようかんのできあがり
 
 
 
 
イメージ 16
 
 
 
 
 
 きょうのはどれも簡単に作れるものばかりだったので、お茶を飲んで、おしゃべりしていた時間の方が長かったようでした。
 
 
 おみやげ用には、さらに食パンと豚まんを作って持って帰ってもらいました。
 
 豚まんは、数日前に作ったものと同じです。やはり、肉まんの生地には豚がよく合うようです。
 
 
 さて、今回もよくおしゃべりし、よく作り、よく食べました。6時ごろまでおしゃべりをして、それぞれ子供たちへのおみやげを持って帰られました。
 
 みんなそれぞれ、大きな病気をして入院したり、夫を亡くしたり、離婚をしたり、夫が単身赴任になったりと、いろいろなことがあった人生です。それでも、子供たちを育てて、そして、その子供たちのことを「ほんとにどうしようもないわ~~。」「また腹たってきた」とお互いに愚痴りながらも、こうして、今、楽しい時間を作っていけることを幸せに思って、また来年もそれぞれが自分の得意なお料理を披露しながら、おしゃべりをしたりして、楽しい一日を過ごすことができますように