きょうのひと品 75 ~たらことすだち~

 
 
 
               たらことすだちのおつまみ
                   大葉をそえて
 
 
 
 
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 息子がお正月に2日間だけでしたが、帰ってきてました。
 
 彼が帰ってくると、よく自分で作っているのですが、明太子やたらこをちょっとだけ火であぶり、すだちを絞って、お好みで大葉と一緒におつまみにします。
 
 私はたらこや明太子の生は苦手なのですが、これは違和感なく食べられます。
 
 このお正月、息子がよく食事などを作ってくれましたので、私はハワイのブログをUPする暇ができて、一気にたくさんUPしました。
 
 大みそかには、なにやら細かいものをいろいろ用意しておりました。ステーキのお皿に添えるのだそうです。
 
 
       にんにくとローズマリーで風味づけた
              
               じゃがいものオーブン焼き
 
 
 
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               三度豆とにんにくの炒め物
 
 
 
 
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                にんじんのグラッセ
                 (この味付けは、息子はお得意です)
 
 
 
 
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              にんにくをカリカリに炒めたもの
 
 
 
 
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 息子と彼女は、ミディアムでサーロインステーキを焼いていました。息子は焼き具合にも凝るのです。私は、ハワイで大きな大きなステーキを食べてきたので、無性に鶏が食べたくなり、もも肉にローズマリーをはさんで、焼きました。
 
 
 さて、これらを添えて、いただきます
 
 美味しくて、写真は、うっかり撮り忘れました~
 
 ご想像ください
 
 
 ここ3年ほどは、お正月には、職場の近所の仕出し屋さんで、おせちを頼みます。
 
 今年は彼女もなんとか仕事の都合がつき、お休みをもらって、大みそかの夜遅くにやっと京都入り。初めてこのおせちにありつけました。大みそか前々日に、彼女は息子の風邪をもらって、どうなることかと思いましたが、このおせちを今年こそは、の一念で、風邪を吹っ飛ばしてやってきました。
 
 お雑煮には、大きな大きなかしら芋を入れたら、それだけでお腹がいっぱいになり、お餅はほとんど食べられない状態に・・・(お椀に盛りあがっているのがかしら芋)。かしら芋は、「おかしらになるように」という願いを込めていただくわけですが、来年からは小芋にしよう・・・。でも、このかしら芋、近所の八百屋さんお薦めの丹後のもので、ものすごく美味しかったです。
 
 
         朝日が射し込んで、いい元旦の朝を迎えられました。
 
 
 
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 朝から南向きの窓からは、燦々と朝日が射しこんで、今年はなにやらとてもいいことありそうな、お正月の朝でした。
 
 彼女は元旦の翌日からはもうお仕事。朝の7時過ぎには職場に向かって出かけて行きました。
 
 息子は、お腹に赤ちゃんが宿った彼女のために、家事をいろいろ引き受けているので、同じように、元旦の翌日には帰って行きました。
 
 お風呂の掃除、お料理と、してあげなければと思っているようで、友達との新年会も、彼女が働いているうちにということで、ランチにしてもらったと言ってました。
 
 おかしいほどまじめに手助けしているみたいです。一生懸命助けてあげていたら、自分も幸せになれるからね、と言って送り出しました。おかしいことに、おじいちゃんからも同じことを言われていたみたいです
 
 出逢って、もう丸10年経っているふたりですが、なかよく暮らしてくれているようで、安心しました。