ベランダのバジル収穫祭
我が家のイタリアン・フェアー
お盆で、息子が彼女とともに帰省。
ベランダのバジルが大きくなってきたので、いかとトマトのバジル炒めを作ってみました。
オリーブオイルをフライパンに熱して、にんにくを炒め、いか、トマト、バジルの順番で炒め、お醤油とコショウで味付け。
あっさりとして、なかなか美味しく、評判良かったひと品です。
バジルがたくさん収穫できたので、バジルのトマトソーズパスタも作りました。
セロリ、玉ねぎ、にんじんをオリーブオイルで炒め、トマト缶2缶をほぐして入れ、
30分ほど煮込みます。
ざるでこして、バジルを入れ、少し煮込み、取り出します。最後にバジルを少し入れて、軽く煮込み、火を消す前にお塩で味を調えます(私はお塩はスパゲティーを茹でる時の塩味だけにしていますが・・・)。
ふたり分ですので、3人でとりわけて。
とりわけ役は息子の彼女。高く盛り上げて。
鯛のカルパッチョも作りました。
ここへ、塩コショウをして、レモンとオリーブオイルをたっぷりかけます。たっぷりかけると美味しいのです。
ただ、私はどうも味付けが苦手です。味付け役は息子。たっぷりふりかけておりました。
オリーブオイルは、お魚用の、ちょっとさらりとした美味しいものを使うと最高です。
なかなか美味しい味付けになりました。
ピザ・パンを焼きました。
同じ生地で焼いたフーガス。リーフの形をしたパンで、乾燥バジルと岩塩をふりかけて焼きました。
お盆休みに、ちょっと楽しいイタリアン・パーティーになりました。
京都のお盆はひと月遅れ。実家にはちょっと帰って、祖母に手を合わせたものの、久しぶりに息子たちも帰ってきて、毎日ごはん、ごはん、ごはん、洗濯、洗濯、そうじばっかりに追われているここ数日です。
あんまり食べすぎた日には、夜のウォーキング。
今年の旧暦の七夕は8月24日だそうですが、京都では、13日まで「京の七夕」というイベントが開催されていました。三条~四条の鴨川、堀川通りあたりの2会場に分かれていました。
夕飯を食べすぎたので、三条の鴨川のあたりまで運動靴はいてウォーキングをしてきたりもしました。
鴨川はライトアップ。「京の七夕」
鴨川はさすがに涼しい風が吹いていました。だたし、人・人・人でとても混んでいましたが・・・。
息子たちが帰ってくると、あれが食べたい、これが食べたいと食べることにとても時間をかけるはめに。そして、お付き合いしていると、日頃の何倍も食べてしまう羽目に
ご近所にハイネッケンの生ビールと美味しいサンドウィッチの食べられるお店もあるので、連日夕方になると、あのサンドウィッチとハイネッケンの生ビールを飲みに行こうなどということになって、・・・。
OH体重が・・・・・・。
昼間、暑い暑い中を歩いたことも。
昼間に歩くことは少ないので、今まで気づきませんでしたが、京町屋の建ち並ぶ辺りでは、なんとバキュームカーがいまだにお仕事しているではありませんか。さすが、京町屋。
これって、バキュームカーですよねぇ??
連日の猛暑。京都市内での雨の降り方はそれほどたいしたことはありませんでしたが、昨日は、夜から激しい雨が降り、宇治ではたいへんな災害になったようです。
きょうもまだ道路が通じていないところがあると、タクシーの運手さんに聞きました。
今年の夏は、嵯峨の大覚寺での雷もとても怖いものでしたが、今までにないような雨の降り方、雷の鳴り方です。
きょう、お昼頃、外に出たら、雲が秋の雲みたいに薄くたなびいていました。もう、立秋も過ぎて、少しずつ、秋になってきているのかもしれません。
そして、台風もまた近付いているようです。
チョキチョキと切り込んで背が低くなったバジルの枝。
秋まではまた大きくなって、葉っぱをつけてくれそうです。