菅原謙さんのお皿
美ら海水族館の中にコーナーができていて、そこで買いました。
中には、まるで清水焼みたいな感じのする沖縄の焼きものがあって、おや?と思いました。
とりあえずは、沖縄らしいお皿を二つ買うことに。
あとで知ったのですが、この方、京都の清水焼の修行のあと、沖縄に移られたようです。なあんだぁ・・・。
清水焼と沖縄の焼きものが融合したような食器もまたいい感じでした。
さて、那覇には、やちむん通りという焼きもののお店ばかりが並んでいる通りがあります。
今回は、そこに行ってみたいと思っていたので、あまり時間がなかったのですが、大急ぎで歩いてきました。
こんなので珈琲が飲んでみたい。
かわいいシーサーたち
これ、とてもよかったです。
このやちむん通りの続きに、牧志の公設市場があります。
手前に置かれているラフティー(豚の角煮)をいっぱい買いました。そのうち、またブログアップしますね。美味しい食べ方を聞きましたので。
「中味」って、なんだろ?チャンプルーやお汁ものにも入っていたので、聞いてみたら、豚の腸でした。このお店にも売っていました。
沖縄では、豚は何から何までみ~んな食べるのだそうです。
ひゃあ~~!豚のマスク! これも食べるの~?!
急いでいたのは、6時に国際通り近くにある「ゆうなんぎい」という沖縄料理のお店を予約していたから。とても混むお店なので、6時までに入らないと席を確保してもらえません。沖縄に行くと必ず行くお店で、5人で行けば、全メニューを平らげることもできます。なんせとっても美味しいので、少人数で行くより、大勢で行って、いっぱい食べると行き甲斐あり。