かの有名なエルビス・プレスリーが愛したというピーナッツ・バターとバナナの組み合わせのサンドを昨夜焼いたベーグルでやってみました。
エルビスは、ここにベーコンも乗せたそうです。
今回はカロリーを考えて、ベーコンは乗せず、ピーナッツ・バターとバナナだけです。上下からピーナッツ・バターがバナナをサンドします。
バナナとピーナッツのねっとり感が相性がよくて、なかなか美味しいです。
昨日紹介したDidiというお店でも、チャパティーにピーナッツ・バターとバナナを巻いたデザートがあります。その組み合わせがなかなかよかったのですが、エルビスもこの味を愛したようで、いつも食べていて、それで太ってしまったとか。
チャパティーで作ると、ピーナッツ・バターの味が濃く残りますが、こういうふくらみのあるパンだと、それほどしつこく感じません。
昔、小さかった頃、若かりし頃のエルビスの歌う「ホワイトクリスマス」のレコードがありました。小さい私には、もう一枚のだれが歌っていたかは覚えてないのですが、「ジングルベル」のほうが明るくて好きでした。エルビスの歌う「ホワイトクリスマス」はどことなく、子供心には、さびしいような、暗いような感じがしたのです。
一世を風靡したエルビスの愛したピーナッツ・バターとバナナ、ベーコンのパンは、ホットサンドにして食べると、ピーナッツバターとバナナが溶けて、とても美味しいのだそうです。