京都deお散歩 165 ~通勤ウォーキング~


 11月1日(水)の朝  快晴

 
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 10月の1か月間は、体調を崩し、強力なめまいやしつこししつこい風邪に見舞われました。

 今週に入ってやっと回復。まだ少し気管支の炎症は残っているものの、この一年、ほとんどウォーキングをしていなかったことも体力低下に影響しているように思い、さっそく行き道40分の通勤ウォーキングを再開しました。

 その一日目がこの快晴の朝。ここしばらく気温も不順で、もう冬になったのかと思う日もあり、朝の青空一面にうろこ雲を見たときは、まだ秋だったんだ・・・と気づきました。

 こんなに美しいうろこ雲はめずらしいのでは?と思うほど、きめ細かく、一面に広がっていました。

 東向きに歩いていると、快晴の日の強いお陽さまの光に信号の色も見えないぐらい射し込まれました。

 この一か月間、夏の疲れが溜まりに溜まってからだがすっかり弱ってしまっていたようです。もともと何度も入退院を繰り返したこともあるので、健康には自信はないわけでしたが、それでもなんとか健康になったと思っていたのに、この1か月間はすっかり健康に自信をなくしそうでした。

 でも、こうしてちょっと無理してでも暖かい朝二日間、通勤ウォーキングを繰り返してみると、またいけそうな気持ちになってきました。特に、お陽さまに光を浴びせられるとというか、光を射し込まれると、元気をもらう気持ちになってきます。

 ようやくフラやタヒチアンダンスも再開。しばらく寝込んでいたので、先生からは、筋肉がしばらくはだめかなと思っていたけど、だいじょうぶそうですねと言ってもらいました。はい、大丈夫。まだ完全ではないものの、通勤ウォーキングで体力を取り戻し、また今までの日常が戻ってくるようにしたいものです。

 ただ、フラの先生からは、これからはいくつものレッスンを続けられる体力をつけるか、それとも毎回のケアをしっかりできるようになるか、どっちかですよとアドバイスされました。ストレッチをして、きちんとケアしておかないと、筋肉も疲れ、身体も疲れ、よろけてしまうとのこと。

 踊りは難しくなるにつれて、しなやかに身体を伸ばせないといけないようです。ストレッチも、からだを曲げるのではなく、伸ばすのです、と昨日もいろいろアドバイスしてもらってきました。

 無理を見極めて控えること、その勇気も大事ですね。仕事とどう両立して続けていくか、レッスンやイベントの出場を減らす勇気。それも考えながら続けて行こうと思います。