きょうは初めて大阪の新世界で串カツを食べて、新世界デビューしてきました。
孫のAOIちゃんは、さすが大阪っ子、1歳ぐらいで新世界デビューし、串カツを食べに行くのが大好きのようです。
大阪名物どて焼きも美味しかった~。
AOIちゃんが保育園で習ってきた手遊び歌に、大阪の名物を歌ったものがあり、それがAOIちゃんは大好きで、きょうもその歌を歌いながら新世界を歩いてました。
天王寺動物園は、新しくなっているし、街の様子は昔とはだいぶちがってきていますが、新世界のこのあたり、大阪色がかなり濃いところでした。
このあたりで新しくなった街並みのひとつに、天王寺の公園の広場といろいろなお店があります。五月の連休にはこの公園でお弁当を食べたことはあるのですが、きょうは小さな子供たちの遊び場に行きました。大阪って、こういう小さな子供たちの遊び場はかなりいろいろあって、それぞれ充実しているようです。
遊んだあとは、ちょっと雰囲気のすてきなカフェにも寄りました。
ここで、今、関心を持っているブラウニーがメニューにあり、それを頼みました。
今までブラウニーにはあまり関心を持っていなかったのですが、この間、アメリカンケーキの教室で、バレンタイン月ということで習ってきたばかりです。
焼き加減がどんなものなのか、他のブラウニーも試してみたくて、食べてきました。
というのは、レシピ通りに作ると、家庭用のオーブンと業務用のオーブンの違いからか、焼き加減がこの間習ってきたのとはちょっとちがってしまうのです。
家庭用だとどうも火力が弱いみたいで、まったり、とても軟らかめになります。教室で焼いたのは、まったり軟らかいけど、もうちょっとしっかりしてました。
さて、170度で20分、これで前回のようにならない場合は、180度で20分焼くのか、170度で25分焼くのか、どっちなのかしら??と悩んだ末、アメリカンクッキーのお店を開いているフラのお仲間さんで、この間ケーキ教室でケーキを習った先生に聞いてみました。
パンの場合は、水分を飛ばしすぎてはいけないので、火力が弱いオーブンの場合は、温度をあげて、レシピの時間に合わせるという必要があるのですが、ブラウニーの場合はチョコレートを熱い温度で焼きすぎてもいけないし、水は入ってないから、とかいったことなんだと思いますが、「170度で焼き時間を長めに」という返事をもらいました。
なるほど、パンとケーキはちがうんだなと興味深かったです。
試行錯誤の手作りブラウニー。今度は170度25分で焼いてみようと思います。
ちなみに、カフェのブラウニーは、少し焼き加減がこの間習ったものよりはよく焼かれていました。こちらのお店のもとても美味しかったです。要するに、どの程度まったり滑らかにするのかは、好みの問題かもしれません。
大阪新世界近辺に来てまで、試行錯誤のブラウニーです。