何かいいの、あるかなあ?とフラの教室でパウスカートの生地を見ていたら、先生が、yurinohanaさんにはこれがいいかなあと思っていたのがあるのですよ~、と言われて、その生地を見せてもらったとたんに、一目ぼれ
きょう、フラのレッスンに行ったら、そのスカートが出来上がっていました。
私の好きなピンクがちょこっと入っていて、なかなかそれが緑色を愛らしく見せています。さっそく今日のレッスンではいて踊りました
パウスカートを買ったのは、なんとなく心機一転の気分だったので。
今年もすでに春と夏の大きなイベントが終わり、ほっとひと息つきつつも、11月のフラの検定に向けてこれからいよいよ気持ちを集中させて練習していこうと思っているのです。
このパウスカートをはいて、これからの2か月あまり、がんばってみようと思っています。
先日から毎朝起きるなり、ウェーブのストレッチ器具を使って、身体を伸ばしています。そうしたら、なんと!腰がだいぶ低く落とせるようになってきました。それと、腕がす~~~っと上に伸ばせるようにもなってきました(ついでに肩こりも取れました)。
私は腕が長いほうで、それはあまりいいとも思っていなかったのですが、踊るときにはそれは長所なんだからストレッチで伸びるようになった腕をす~~と大きく伸ばして踊ると大きな踊りができていいのですよ、と先生に言われました(そうなんだ~)。
それで、このところ、ストレッチで伸びるようになった腕を意識してす~~っと伸び伸びと伸ばして踊るようにしていました。きょう、「なかなかいい感じで腕が伸びて大きくきれいに踊れていますよ。でも、大きく踊れるようになると、次の課題が出てきましたね。今度は曲が次に移る最後まで手をきちんと決めるように踊るのです。まだ曲が次に移る前に手を動かしてしまうと大きな動作だけに目立ってしまうのですよ。」と先生にアドバイスしてもらいました。
なるほど、今まで自分の長所なんてあまり考えてなかったけれど(というか、何が長所なのかもまったくわかってなかったのですが)、今回の検定をきっかけに自分の長所なるものを生かしたいい踊り方を少しでも身に着けられるような練習をしていけるなら、検定を受ける大きな意味があるなと思いました。
この頃よく思うのですが、身体が柔らくていい筋肉がないとやはりいい踊りはできにくいのです。こういった基本もこの秋には少しでも身に着けたいと思っています。
この秋、フラがもっともっとおもしろくなりそうな気がしてきました。
きょうから、クリスマス会に向けての新しい曲を習い始めました。とても素敵な曲なので、ぜひきれいに踊れるように練習をしていきたいと思っています。この曲が踊れるようになるなんて、それこそ「夢」のひとつなのです。それほど素敵な曲。
でも、確かにむずかしく、踊りこなすにはなかなか困難そう・・・
そして、明日は、タヒチアンのレッスン日。これもかなり難しい曲の仕上げで、先生からは、這ってでも来てくださ~いと言われています。今、仕事が忙しく、レッスンに間に合うかどうかのギリギリあたりにいるのですが、這ってでも行かなくては。この曲もとても魅力的なので、なんとしてもまずは踊りをきちんと覚えたい(現状は覚えるだけでみんな精一杯といった感じ)。これも、クリスマス会でぜひ踊りたいので、踊りこなせるようになることを夢見てがんばろうっと!
こんなふうに週に3回も4回も、これができるようになりたい~!とできるようになる自分を夢見ながらレッスンに通っているのです。