きょうは、まだ少し寒いものの、やっと春らしい青空が広がりました。
もうあと少し、気温の低い日が続くものの、来週後半からは寒の戻りもなくて、春に入っていくそうです。
この青空につられて、土曜日のお昼の帰り道、清水さんをぶらぶら歩きました。
桜もまだだし、まだ少し寒いし、だいじょうぶだろうと思って歩いて帰ったのですが、清水寺の参道に入るや否や、けっこうな人・人・人・・・。外国人観光客もいっぱい。さすが・・・。
七味入れが桜の模様で、春がやってきた感じがします。
高台寺と圓徳院は、きょうから春の特別拝観。私は、圓徳院が好きです。造りは青蓮院と似ています。青蓮院も人が少なくて、落ち着いていて好きなのですが、この圓徳院もわりと人が少なくて、ゆっくりできます。こんな静かないいところで、秀吉亡き後、ねねさんは髪を下して静かに過ごされたんだなあと、うらやましくなるほど落ち着くお寺です。
この都路里さんのお店のある場所が、ちょうど圓徳院の出口になります。
観光でこのあたりに来られる方は、圓徳院拝観のあと、都路里パフェでもどうぞ。四条店のお店で人気のあるパフェ以外にも、このお店限定のパフェや、春だけのパフェもあります。私は、よく土曜日のお昼には、帰り道としてこの辺りを歩きます。そして、ここを通ると、ついつい、このお店に入ってしまいます。
お店を出たあたりにこの時期らしい花。なのですが・・・、これは、桃でしょうか??紅梅??私は、いつも区別がつきません。
来週以降、暖かくなってきたら、仕事がひと段落することもあり、花粉飛び交う中とはいえ、京都のお寺のあちこちを歩いてみたいと思っています。お天気がよくて、青空がきれいだと、しばし、いい時間を過ごせそうです。
知恩院前の白川の柳はまだ芽を吹いたばかりです。5月の連休のころには、さわやかな緑でこのあたりの景色は彩られます。
久しぶりにいい散歩をしました。
この春は、5月のフラとタヒチアンダンスの発表会に向けて、自主練習も入って、けっこう忙しくなりそうです。4曲踊り、衣装も新調します。忙しいながらも楽しく過ごせそうです。それに、新しい曲も次々に習っているので、それも楽しいのです。特に、夏の発表会では、ずっと踊りたかった「月の夜は」が踊れることになり、今、習っている最中です。ワクワクしながら、毎週おけいこに通っています。
また、毎年、春にはパンとケーキとお料理の集いをわが家でしているのですが、今年も、3月27日に開催することになりました。
どんなパンを焼いて、どんなケーキを作ろうかと考え始めています。ここしばらくパンを焼いてないので、あと1週間もして、ちょっとゆとりができたら、一度焼いてみようかと思っています。
今回は、同年代の人たちの集まりになるので、ちょっと大人らしいパンにしてみようかと思っています。ベランダのローズマリーも活躍してくれそうです。
春を迎えて、少しの間、お休みを取る予定なので、お寺巡りやパン作りと、日頃はなかなかできなかったことをしてみたいと思っています。
それが終わったら、また、仕事とダンスの練習に明け暮れる日々が始まります。その日までは、思いっきり普段できなかったことをします!!