京都deお散歩 151 ~春の訪れ 清水さんを歩く~




 きょうは、まだ少し寒いものの、やっと春らしい青空が広がりました。


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  もうあと少し、気温の低い日が続くものの、来週後半からは寒の戻りもなくて、春に入っていくそうです。

 この青空につられて、土曜日のお昼の帰り道、清水さんをぶらぶら歩きました。

 桜もまだだし、まだ少し寒いし、だいじょうぶだろうと思って歩いて帰ったのですが、清水寺の参道に入るや否や、けっこうな人・人・人・・・。外国人観光客もいっぱい。さすが・・・。



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 お昼を食べそこなったので、高台寺向かいの都路里さんで、梅干しの入った茶そばとデザートのセットを食べました。



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 七味入れが桜の模様で、春がやってきた感じがします。


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 都路里さんは、四条通のお店だとものすごい行列でなかなか入れないお店なのですが、清水さんのお店は、わりと空いていて、(これ、内緒ですが)穴場です。

 高台寺と圓徳院は、きょうから春の特別拝観。私は、圓徳院が好きです。造りは青蓮院と似ています。青蓮院も人が少なくて、落ち着いていて好きなのですが、この圓徳院もわりと人が少なくて、ゆっくりできます。こんな静かないいところで、秀吉亡き後、ねねさんは髪を下して静かに過ごされたんだなあと、うらやましくなるほど落ち着くお寺です。

 この都路里さんのお店のある場所が、ちょうど圓徳院の出口になります。


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 観光でこのあたりに来られる方は、圓徳院拝観のあと、都路里パフェでもどうぞ。四条店のお店で人気のあるパフェ以外にも、このお店限定のパフェや、春だけのパフェもあります。私は、よく土曜日のお昼には、帰り道としてこの辺りを歩きます。そして、ここを通ると、ついつい、このお店に入ってしまいます。

 お店を出たあたりにこの時期らしい花。なのですが・・・、これは、桃でしょうか??紅梅??私は、いつも区別がつきません。



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 来週以降、暖かくなってきたら、仕事がひと段落することもあり、花粉飛び交う中とはいえ、京都のお寺のあちこちを歩いてみたいと思っています。お天気がよくて、青空がきれいだと、しばし、いい時間を過ごせそうです。


 知恩院前の白川の柳はまだ芽を吹いたばかりです。5月の連休のころには、さわやかな緑でこのあたりの景色は彩られます。


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 久しぶりにいい散歩をしました。

 この春は、5月のフラとタヒチアンダンスの発表会に向けて、自主練習も入って、けっこう忙しくなりそうです。4曲踊り、衣装も新調します。忙しいながらも楽しく過ごせそうです。それに、新しい曲も次々に習っているので、それも楽しいのです。特に、夏の発表会では、ずっと踊りたかった「月の夜は」が踊れることになり、今、習っている最中です。ワクワクしながら、毎週おけいこに通っています。

 また、毎年、春にはパンとケーキとお料理の集いをわが家でしているのですが、今年も、3月27日に開催することになりました。

 どんなパンを焼いて、どんなケーキを作ろうかと考え始めています。ここしばらくパンを焼いてないので、あと1週間もして、ちょっとゆとりができたら、一度焼いてみようかと思っています。

 今回は、同年代の人たちの集まりになるので、ちょっと大人らしいパンにしてみようかと思っています。ベランダのローズマリーも活躍してくれそうです。

 春を迎えて、少しの間、お休みを取る予定なので、お寺巡りやパン作りと、日頃はなかなかできなかったことをしてみたいと思っています。

 それが終わったら、また、仕事とダンスの練習に明け暮れる日々が始まります。その日までは、思いっきり普段できなかったことをします!!