これは、職場の人にいただいた型紙
いつもリバティーの生地の情報を教えてくれる職場のR子さんは、リバティーの生地で作った服をよく着て来られます。そのたびに、私は、「ちょっと見せてね」と言っては、裏の生地の始末はどうするのかな?とか、袖をうまくつけるにはどうしたらいいのかな?とか、あちこち触っては見てしまうのです。
きょうもとっても素敵なかわいいブラウスを着て来られたので、いつものように見てしまったのですが、そのあとで、「この型紙、いかがですか?」と言われました。
「えっ?!、ほしいわぁ~」
「そう言われると思って、きょう、型紙、持ってきてるんです」
「・・・、どういう紙に、どういうふうに写したらいいのか、またMさんに教えてもらうわ。その時、貸してね。」と言うと、
「紙もちゃんとあるんです あとで持ってきますね」とのこと。
しばらくしたら、「これ、お貸しするんではなくて、あげます」と言って、封筒を渡されました。
中をあけると、・・・。
作り方の絵まで入っていました~。
まぁ~、かわいい絵~
型紙にも、ちゃんと説明が・・・
そして、この紙、なかなかしっかりした、いい紙。
あらぁ~、この紙・・・、
職場で使っている紙の束を包んでいる包装紙でした~
大量に毎日紙が使われていて、この包装紙は毎日大きなごみ箱にたくさん捨てられているのです。
さすが、R子さん
また同じく職場のMさんは、NHKの「すてきにハンドメイド」の2012年4月号をもらったんだけど、とてもすてきな服の型紙がついていると言って見せてくれました。
ほんとにすてきな手作り服でした。
よし、ごみ箱から包装紙を拾ってきて、「すてきにハンドメイド」の型紙を写して、R子さんにもあげることにしよう
というようなわけで、急に新しいサークルがなんとなくできてきたみたいな~~