雑感 76 ~春の花から初夏の花へ~

 
 
 
          ベランダには、山紫陽花が蕾をつけ始めています。
 
          早咲きではあるのですが、そろそろ初夏の花
 
 
 
 
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         小さい植え木なのですが、蕾は17個もありました。
 
 
 
 
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 このところ、また季節が逆戻りで、急に寒くなりました。そのおかげで、職場の片隅のチューリップはいつまでも咲いてくれています。
 
 
 
 
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 この時期、花がたくさん咲いて、季節を楽しむことができますね。急に暖かくなった時には、もうつつじやサツキまで咲き始めていましたが、また急に寒くなり、このごろ、エアコンだけでは寒いぐらいです。
 
 春の大嵐が吹いたり、昨日は大きな地震まで起こり、このところの自然の様子、なんだかちょっとへんですね。
 
 早く落ち着いた春から初夏を迎えたいと思います。もうあと2週間で初夏の連休に入りますから。
 
 そして、それが終わると、5月の中旬にはフラとタヒチアンの発表会です。
 
 今年の春の発表会では、フラは「ヘ・ナニ・モキハナ」というモキハナというとてもいい匂いのする実のなる木を歌った歌と、「ビヨン・ザ・リーフ」という去って行った恋人を思う哀しい歌で、踊ります。
 
 また、タヒチアンダンスでは、「マイト・エレエレ」(黒い魚)という歌で踊ります。黒い魚は、黒人の女の人を魚にたとえたものです。喧嘩をしながらも、魅惑的な彼女を「釣りあげる」というような踊りです。釣りあげようとすると、ぴちぴちと逆らってくる魚みたいな魅惑的な女性、さて、踊れるかなあ?? 
 
 次から次へと咲き始めては散っていく花々。季節の花々を楽しんでいると、あっという間に季節が移り過ぎていきます。