京都deお買いもの 46 ~秋のくだもの~

 
 
                寺町四条下がったところの
                  フルーツショップ 福居屋さん
 
 
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 長野の秋りんご「つがる」、同じく長野産のプラム「プルーン」、愛媛産のレモン、
 そして、楕円形の紫色のは、山形産の「あけび」です。
 
 あけびって、今まであまり見かけなかったので、めずらしくて買いました。
 
 ネットで見ていたら、産地の山形では、あんまりあちこちの野山でできているので、めずらしくないのでわざわざ売ってないのだとか。
 
 パカッと縦に割れて、中の白っぽい実が見えたのが食べごろなのだとか。果物屋さんではそうなる前のを売っているので、熟れた頃を見計らって縦に割って食べるらしい。
 
 種ばかりで食べにくいらしいけど、珍味なので、そのうちに食べてみます。あんまり置いておくと傷んでしまうそうですが。
 
 皮はアク抜きをして、炒め物に使ったりするのだそうです。でも、山形ではそんなことはせず、種をぷっぷっと吐き出して食べたらそれで終わりなのだとか。
 
 今朝はプルーンをいただきました。甘くてちょうど食べごろでした。
 
 このフルーツショップ、とても美味しいフルーツがお手頃価格でいつも売られています。めずらしいあけびは90円也。
 
 我が家のベランダのレモンは、お花は咲いたけど、今年はまったく実をつけませんでした。昨年は、暑さのせいで、実が傷んでしまって、ひとつだけしか収穫できずでした。ここ2年、不作です。