京都deお散歩 51 ~喫茶ソワレ~

 
 
          東郷青児の絵に出逢えるアンティークな老舗カフェ
 
                     喫茶 ソワレ
                          (四条木屋町上がる)
 
 
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                       入口
 
           まるで二ナ・リッチの幸せそうな鳥みたい
 
 
 
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            東郷青児の絵がさっそく飾られている入口
 
 
 
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            「ソワレ」とは、フランス語で「夜会」という意味
 
 
 
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        まるで青色の宝石の中に夜会の招待を受けたみたいです。
 
                      
 
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                 ひまわりの柄のつい立て
 
 
 
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             壁には東郷青児の絵がいっぱい!
 
 
 
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                何度撮ってもどうもピンボケ・・・
 
 
 
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                      1階
 
 
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              若い女性が圧倒的に多くて、満席状態。
 
      アンティークさに惹かれて、若い人たちが次々にやってくるんですね。
 
         なんとか端っこのとても落ち着けるところに座れました。
 
 
                  窓の外は、高瀬川
 
 
 
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             青い宝石の中にいるようなので
 
             宝石みたいなゼリーポンチを頼みました。
 
           色はほんとは、黄緑、紫、赤紫なのですが・・・。
 
     きょうはお酒は抜いてもらいましたが、今度はお酒も入れてもらおう。
 
            こういう老舗の喫茶店ならではの色です!
 
 
 
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    階段のところにもガラスの舶来の人形など、いろいろ飾られていました。
 
 
 
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                 これも舶来のミニカップ
 
 
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 このお店は、京都に古くからある喫茶店です。
 本物のアンティークな美術品がたくさんあるのが、このお店の強みです。
 
 昔は東郷青児も来られていたのだとか。
 
 東郷青児の絵に初めて惹かれたのは、小学生の時でした。
 
 やはり彼の絵の蒐集家だったのだろうと思われますが、その頃、よく家族で行ったお蕎麦屋さんの壁に、たくさん東郷青児の絵が飾られていました。
 
 また、朝日会館の大きな壁画も東郷青児の絵でした。
 
 小さいころから好きだった東郷青児の絵を観に、西新宿の美術館にまで行ったぐらいです。
 
 ここの絵を楽しみに訪れましたが、あまりにも満席で、お客さんがいるのにそこまで行って絵を観るのはちょっと気が引けましたので、残念ながら遠目に観て、写真に収めたぐらいでした。
  
 
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