きょうのひと品 8 ~喘息封じ 「れんこんのきんぴら」~

喘息の季節です。
連休前からすっかり喘息に。
 
喘息封じの特効薬は、
れんこんです!
 
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 6年ぐらい前から、ウォーキングをするようになって、その後、すっかりご無沙汰していた喘息。
 
 (喘息って、ウォーキングを初めて半月ですっかり治まります~。)
 
 ところがここ半年以上、ウォーキングをすっかりさぼっていたら、またまたお目見えです。てきめんですね。
 
 喘息には不思議なほど、れんこんが効きます。以前は金沢の市場から取り寄せていたほどでした。
 
 咳が出そうで出なくなるのです。
 
 また、鍼(はり)治療も効果てきめんです。
 
 でも、一番いいのは、なんといってもウォーキング。この喘息が治まったら、また歩くことにします。
 
 れんこんのきんぴらは、明日のお弁当のおかずにしようと思います。
 
 保存も効くので、常備菜にもいいようです。
 
 胡麻油で炒めて、お醤油、みりん、お砂糖で味付け。ごまと七味をふりかけて。
 
 今回のお醤油は、小豆島のヤマロクさんのお醤油、「菊醤(きくびしお)」です。
 
 写真は、ヤマロクさんのお醤油の樽。菌がびっしり付いていました。菌はお醤油やさんによって、それぞれちがうそうで、代々それぞれのお醤油やさんにはびこっているそうです。そして、それぞれのいい味を出してくれるのだそうです。
 
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