京都deお散歩 64 ~ネパール料理のお店~

 
 
 
              ネパール料理のお店
 
                  ヤク&イェティ(御幸町錦小路下がる)
 
 
 
                ネパールの餃子「モモ」です。
 
       トマトを使ったピリリと辛口のソースがとても美味しかったです。
 
 
 
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              鶏のむね肉を使ったお料理
 
 
 
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                 中はこんなふうになっています。
 
 
 
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               ビールもネパールのビールです。
 
                 ちょっと甘口で飲みやすい。
 
 
 
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            ネパールの若い女性がお料理を運んでくれます。
 
            とても日本語が上手で、明るい店員さんに
            こちらも元気がもらえそうでした。
 
 
 
 
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          鶏の炒めたものや、ほうれん草とチーズのカレー、
          マトンのカレーを頼んだのですが、美味しくてパクパク食べて
          写真に撮るのを忘れましたので、あとはご想像ください。
 
          カレーの辛さは、インドカレーの方が辛口なのだそうです。
 
 
  さて、今朝は、京都も雪景色。
 
  土曜日はバスの本数が減るので、職場までいつものように歩いていこうと思ったのですが、つるつる滑ったり、サクサク踏みしめたり、いつも以上に時間がかかってしまいました。
 
 でも、雪景色は楽しめましたので、まあ、いいか。
 
 
 
 
                  春を告げる椿も雪化粧
 
 
 
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                   鴨川も雪化粧
 
              真っ白なゆりかもめが飛んでいました。
 
 
 
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 夕方から京都シネマで「人生はビギナーズ」という映画を観ました。
 
 ゲイであることをずっと人に言えなかった父。ユダヤ人であることを人に言えなった母。両親のなんとなく不和な感じに、父にも母にも何も聞けなかったオリヴァー、孤独を抱えた飼い主たちと心を通わせられるけど、同じ犬の友達とは遊べない飼い犬のアーサー。
 
 ユダヤ人であることはさらっと言ったのに、さびいしい気持ちがオリヴァーに言えなかった恋人のアナ、自殺したい思いを娘にしか言えないアナの父。
 
 それぞれが何か言えないことを持っていて、孤独を抱えて生きていました。そんな父は、妻の死後、やっとゲイであることをカミングアウトして、癌を抱えていたけど、人生の最後にゲイの恋人を作って人生を謳歌し、その姿を息子に見せます。父の死後、恋人に巡り合ったオリヴァーはアナとの試行錯誤の人生を歩みながらも、人生のビギナーズレッスンをしながらようやく心を通わせていきそうです。
 
 人のことばはわかるけど、ことばが話せない飼い犬のアーサーだけは、みんなと心を通わせているのですが、その犬がとても名演技をしていました。
 
 この冬最後かな、今夜も冷たい夜ですが、いい映画を観て、美味しいネパール料理を食べて、いい土曜日になりました。