きょうのランチ ３７ ～押し麦パンでサンドウィッチ～

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　土曜日のお弁当はサンドウィッチ

 

　　　　　　　　　　　　　　　前夜焼いた押し麦パンで

 

 

 

 

　

　土曜日もお仕事のある職場です。３月はお別れ会シーズン。この日もお別れ会だったので、以前サンドウィッチを買った時、食べた後、容器を洗って残しておいたのがあったので、それに入れて持って行きました。これで荷物は減ります。

 

　ただ、先日焼いた押し麦パンは、押し麦を煮てから焼くので、柔らかい状態です。今朝、日曜日の朝食では、これをちょっと長めにこんがり焼いて食べたのですが、こちらの方が甘みが増して美味しかったです。押し麦もパリッとして、歯ざわりもよく、何もつけずに食べるとほんのりとした甘みが自然で、こんがりトーストして食べるのがいいようです。

 

 

　土曜日の朝、やっと雨があがっていたので、職場まで４０分ほどの道のりを歩いていきました。久しぶりに気持ちのいいこと。

 

　裏門から職場に入ると、あまり手入れのされていない場所にも、春の蕾がたくさん芽吹いていました。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボケの花の蕾

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　沈丁花の花の蕾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　北向きの隠れた場所の椿の花はまだ蕾

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　紅梅だけは小さな花をつけていました。

 

 

 

 

 

 

 

　職場の裏門の横には、お隣の敷地で、森のように木がたくさん植えられているところがあります。裏門を入ると、その森から、毎朝鳥のさえずりが聞こえてくるのですが、この頃はとても激しい鳴き方です。さすが３月は鳥にとっての恋の季節。セックスアピールがまあ、激しいこと、激しいこと。木々の芽吹きとともに、鳥たちの世界も、命が芽吹く季節のようです。